#Bridge and Blend #お香 #日本の香り

源氏物語の雅を現代に

現代に蘇る古き良き日本の香り。それが、お香ブランド「Bridge and Blend」が手掛ける「Six in Sense」です。このプロジェクトは、千年前の平安時代に生まれた香りを現代の感性で表現し、未来につなげることを目的としています。令和の世に咲く、雅な香りの数々を体験してみませんか？

お香の魅力と歴史

お香は、古来より人々の生活に深く根ざした文化。特に平安時代には、調香技術が極めて発展し、貴族たちが香りを楽しむことが日常的でした。「Six in Sense」は、そんな平安の香りを再現し、現代の私たちに届けてくれます。2021年4月18日、特別な日として「お香の日」にリリースされたこのブランドは、自然由来の香原料を使用し、ハンドメイドの温もりを大切にしています。

お香とともに紡ぐ現代のストーリー

「Six in Sense」は、香司の手によって丁寧に調香されたお香です。その製作過程では、古典的な調合レシピが参考にされ、現代人の感性に響く香りが生み出されています。このプロジェクトは、過去を振り返ることも新たな体験を創造することも、両方を可能にするものです。リスナーとして700年前の物語を感じ、楽しみながら、香りの旅をゆっくりと辿ることができるのが特徴です。

お香体験を通じた文化の継承

Bridge and Blendでのワークショップは、参加者自身が香りを調合し、オリジナルなお香を作ることができる貴重な機会です。この体験を通して、いにしえの香りを自身の感性で味わい、記憶に刻むことができます。また、実際の香原料に触れることで、香りが持つ力やその背景を深く理解することが可能です。

未来へ向けた香りのダイバーシティ

「Six in Sense」に込められたメッセージには、香りの多様性を追求する意味もあります。私たちの生活の中に、香りが持つ豊かさをもっと身近に感じてもらいたいと考えています。柔らかく、洗練された香りは、日常のストレスからの解放を助け、心を整える贅沢な時間を提供します。

お香体験イベントのご案内

四月の「お香の日」を祝う特別なイベントが、大阪の阪急うめだ本店で開催されます。4月17日から19日の間、参加者はお香の魅力を体験し、自分だけの香りを見つけることができます。詳細なスケジュールや特典も用意されており、皆様のお越しをお待ちしております。

まとめ

「Six in Sense」は、日本の香りを現代に生かし、未来に届ける夢を実現するプロジェクトです。人々が香りを通じてつながり、「日本の香り」の魅力を広く伝える活動を支援しています。千年の時を超える香り文化を、ぜひ体験しにきてください。

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