地域の魅力を味わえる『地域と旬』ハンバーグが登場
石井食品株式会社は、2025年1月15日から新しいハンバーグシリーズ『地域と旬』を発売します。このシリーズは、生産者と消費者をつなぎ、地域特産の食材を活かして魅力的な商品を提供することを目的としています。新作のハンバーグは、神奈川県三浦市と滋賀県東近江市の特産品を使用したもので、それぞれの地域の旬の味を楽しむことができます。
旬の素材を使用したこだわりのハンバーグ
待望の新作ハンバーグには、三浦市産のだいこんを使った『神奈川三浦市のだいこんを使ったハンバーグ和風おろしソース』や、キャベツを使用した『神奈川三浦市のキャベツを使ったハンバーグトマトソースロールキャベツ風』、そして滋賀県東近江市のキャベツを使った『滋賀東近江市のキャベツを使ったハンバーグ近江ちゃんぽん風』の3種が登場します。
地元食材の魅力
三浦市では、温暖な気候と良好な土壌のおかげで、一年中質の高い「三浦野菜」が生産されています。特に冬場に収穫されるだいこんとキャベツは絶品です。だいこんは、国指定の産地として知られ、作付面積・収穫量ともに全国有数。生産者の方々は安心・安全な食材を提供することに日々注力しており、食卓に新しい美味しさを届けようと努めています。キャベツは、旨味がたっぷり詰まっており、料理にも重宝する野菜です。
滋賀県の東近江市では、自然に恵まれた環境で育まれたキャベツが栽培されています。この地域のキャベツは、寒天に防ぐための糖分を自身で貯える特性があり、甘みが増すため、冬に食べるのが最適です。地域の生産者はその品質を誇りに思い、消費者に最高の食体験を提供しようと日々努力しています。
地域循環型ビジネスモデルの実現
『地域と旬』シリーズは、単に美味しい食材を届けるだけにとどまりません。石井食品は、持続可能な食の循環型ビジネスモデルを構築し、農業と食卓をつなごうとしています。生産者から直接仕入れることで中間マージンを排除し、適正価格での提供を実現。消費者の声を直接生産者にフィードバックすることで、質の高い食材の生産を持続的に行い、地域の農業を活性化することを目指しています。
これからの展望
今後、三浦市では学校給食にも地元野菜を積極的に取り入れていく方針です。これにより、子どもたちに食育を行い、地域の食材の良さを伝える活動を推進します。また、東近江市では、キャベツ以外の地元野菜を使用した商品開発にも取り組んでおり、農と食卓をつなぐ活動を進めています。
新作『地域と旬』ハンバーグを楽しんで、日本各地の旬の美味しさを体験してみてはいかがでしょうか。これをきっかけに、地域の生産者応援にもつながります!
商品は、石井食品の公式オンラインストアや店舗で購入可能です。手軽に地域の味を楽しんでみてください。期待される発売日を楽しみに待ちましょう!