心と手を労わる冬の特別イベントを増上寺で体験しよう！ケアリーヴの魅力

特別イベントレポート：増上寺で心を磨く冬の体験

冬の寒さが厳しさを増す中、12月13日、大本山増上寺で行われた「ケアリーヴpresents 心を磨く！親子で年末大掃除体験in増上寺」に参加した親子20組が、心と手の大切さを学ぶ貴重な時間を過ごしました。

特別拝観から始まる心の旅

イベントは増上寺の大殿の特別拝観からスタート。通常は入ることができない大殿内部に参加者全員が上がり、お焼香をあげることで静かなひとときを体験しました。また、僧侶からは徳川家康が手を合わせていた黒本尊についての解説があり、歴史に触れながら心を落ち着ける時間を過ごしました。

子どもたちの大掃除挑戦

年末といえば大掃除。子どもたちは大殿の手すりや圓光大師堂の畳を丁寧に拭き掃除し、僧侶と一緒にお経を唱えるという貴重な経験をしながら、掃除の重要性を感じました。「初めて畳を拭いた！お坊さんになった気分」といった嬉しそうな声が聞かれ、掃除を終えた後には心もリフレッシュされたようでした。

心温まる説法と「手当て」の教え

掃除の後は慈雲閣に移動し、僧侶による特別説法が行われました。「手当てを通じて互いの心が温かくなる」ことをテーマにした内容は、子どもたちにも響き、互いに支え合う姿勢の大切さを考える機会となりました。

あかぎれケアセミナーを通じた学び

イベントの締めくくりとして行われたのは、「モイストヒーリング（湿潤療法）」に基づくセミナーです。冬の水仕事がいかに肌を乾燥させ、あかぎれを引き起こすかについて、わかりやすく解説しました。特に、体液に含まれる治癒成分の重要性を学んだ参加者たちは、「水道水でしっかり洗うことが新たに分かった」と感想を述べていました。

体験の後は「ケアリーヴ」試供品を手に

最後には、身体の健全を祈願された救急絆創膏「ケアリーヴ™」の試供品配布も行われました。参拝者は、いざという時に役立つアイテムを手にし、心も身体もサポートする備えを整えることができました。

このようなイベントを通じて、ニチバンは親子が共に学ぶ機会を提供し、衛生や手当ての重要性を伝えています。これからも、手を大切にし、心を育んでいくイベントが楽しみです。