イケアの新コレクション、スウェーデンデザイナーとコラボが実現です！

イケアが新たな祝祭の楽しみ方を提案！

スウェーデン発のホームファニッシングカンパニー、イケアが注目のデザイナーGustaf Westmanと手を組み、新たなコレクションを発表します。このコラボレーションは、2025年10月2日より全国のイケア店舗およびIKEAオンラインストアで販売が開始される予定です。また、発売前の9月12日にはIKEA原宿での数量限定先行販売も行われます。

Gustaf Westmanの独自のアプローチ

Gustaf Westmanは、スカンジナビアデザインに大胆な視点を加えることで知られるデザイナーです。彼の作品は家具から陶磁器、ガラス製品まで多岐にわたり、色彩豊かで遊び心満載のスタイルが魅力です。今回のコラボレーションでは、伝統的なホリデーの楽しみ方に新しい視点を取り入れ、遊び心あふれる磁器製のプレートやカップ、キャンドルホルダーなど、合計12点の商品がラインナップされます。

現代の祝祭をテーマにしたデザイン

今回のコレクションは、「料理と食事」をテーマにし、伝統的な季節行事を現代風にアプローチしたデザインが特徴です。Gustaf Westmanは、食事を通じて人々が繋がることの重要性を強調しています。彼が自らのホリデーシーズンの思い出をインスピレーションとして、伝統の美しさを感じさせつつも新鮮な一面を加えています。

イケアは「連帯感」をコアバリューとして掲げており、このコレクションでもその理念が表現されています。ウエストマンが提案するデザインは、料理によって楽しむシーンを豊かにし、仲間たちと一緒に祝うことへの感謝の気持ちを伝えるものです。

トークイベントで直接体験！

デザイナーのGustaf Westmanが来日した際には、報道関係者向けにトークセッションが行われました。彼は、東京の街がインスピレーションで満ちていると感じたことや、初めてのコラボレーションがどれほど刺激的だったかを語りました。また、伝統的なホリデーデコレーションを覆す機会を与えられ、より楽しいデザインを模索することができたとも語りました。

さらに、イケア原宿では、IKEA Familyメンバーを対象にしたトークイベントも開催されます。参加者は、コレクションへの理解をより深めることができるだけでなく、先行販売にもアクセスできる特典があります。

今年のホリデーを彩る新たな仲間たち

新しいコレクションには、スウェーデンの伝統に根ざした魅力的な商品が盛りだくさんです。10億個以上が販売され続けているイケアのミートボール用に特別にデザインされたプレートや、柔らかな曲線が特徴のカップ＆ソーサーセットなど、どれも独自の物語を持ったアイテムばかり。

特に注目なのは、遊び心のあるキャンドルホルダーと現代風にアレンジされたテーブルランプです。これらは自由に組み合わせて使用することができ、楽しい空間を演出します。Westman自身も、「このコレクションを通じて、楽しさや喜びを感じてもらえたら」との期待を寄せています。