細野晴臣の音楽の旅を辿る企画展『細野さんと晴臣くん』が開幕！

日本の音楽史に燦然と輝く細野晴臣。その活動は今なお進化し続けており、彼の55周年を祝うプロジェクトとして「HOSONO MANDALA」が始動します。その第一弾である展覧会『細野さんと晴臣くん』が、5月31日から立教大学ライフスナイダー館にて開催されることが決定しました。ここでは、彼の音楽や文化に対する愛を深く知るとともに、時空を超えた彼自身の語りの世界に浸ることができます。

企画展の概要と楽しみ方

本展は、細野晴臣の昔の姿と現在の姿を対比させ、彼が愛する音楽、映画、漫画などについて深く掘り下げる内容になっています。展覧会は「事前予約制（無料）」で、混雑を避けつつ安心して観覧できる仕組みになっています。

来場の際は、オンライン予約フォームから事前にお申し込みを。入場可能な時間内に訪問し、閉館時間の30分前には到着することを忘れずに。予約枠が埋まり次第、別日の案内になることもあるため、早めの予約が推奨されます。特にGWや週末が近づくにつれ混雑が予想されるため、余裕を持って計画しましょう。

また、展覧会場内にオリジナルグッズショップがあり、こちらは予約なしで訪れることができます。グッズ好きにはたまらない特別なアイテムが手に入るチャンスです！

美味しい体験も！レストラン日比谷松本楼

さらに、隣接するレストラン「日比谷松本楼」では、細野晴臣が青春時代に愛した料理をテーマにしたスペシャルプレートが楽しめます。大学時代に、彼が好んで食べていたハムサラダをイメージしたサラダや、アメリカンピザ、特製デミグラスソースのとんかつなど、彼のお気に入りの味が詰まった一皿です。音楽を楽しんだ後は、美味しい料理で癒される時間を持ってください。

デジタルミュージアム「HOSONO MANDALA」

秋にはさらに進化したデジタルミュージアム「HOSONO MANDALA」が公開予定で、細野晴臣の活動をデジタルで体感することができます。この新たな試みは、彼の音楽だけでなく、さまざまなアートや映像作品を通じて彼のクリエイティブな世界を探求します。

また、2024年秋から始まる「細野晴臣アルバム誕生日企画」では、彼の名盤のビジュアライザーがYouTubeで公開されます。これにより、ファンは彼の音楽を新たな視点で楽しむことができるでしょう。