ディズニー・オン・クラシック
2025-05-15 13:52:49

感動のディズニー音楽を楽しむ!全国ツアー「ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2025」が開幕

全国ツアー開幕!ディズニー音楽の感動を生演奏で体感



待望の全国ツアー「ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2025」が5月10日からスタートしました!このイベントでは、ディズニー映画の名曲をオーケストラの生演奏と日本人ヴォーカリストの歌声で楽しむことができます。全ての世代の方が楽しめる内容が詰まったプログラムは、心に残る感動を与えてくれることでしょう。

充実のプログラム内容



今回のツアーでは、1937年に初めて公開されたカラーアニメーション映画『白雪姫』と、2019年に公開され大ヒットを記録した『アナと雪の女王2』が中心に組まれています。さらに、東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」をテーマにした楽曲や、これまで愛されてきた名曲も登場する予定です。

第一部の魅力



第一部では、まず『白雪姫』の名曲「序曲」が披露され、その後も「口笛ふいて働こう」や「いつか王子様が」といった魅力あふれる楽曲が続きます。白雪姫の純真さを表現したい𠮷田桃子さんが歌い上げる姿は、会場の全ての人々を夢中にさせることでしょう。そして、白雪姫に寄り添う王子の役を新堂由暁さんが情熱的に演じ、特に「愛のファーストキス」などのデュエットは息をのむ美しさです。

さらに、忘れてはいけないのが“7人のこびとたち”です。「ハイ・ホー」では観客席も巻き込んだ盛り上がりが期待でき、臨場感を味わいながら一緒に歌って踊ることが可能です。最後は「愛のファースト・キス」で、聴衆を音楽の海に引き込むことでしょう。

ダンスプログラムの復活



第一部には昨年好評を博したダンスプログラム「レッツ・ダンス!ライト・オン!」も盛り込まれています。2006年から2014年にかけて上演されたハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ」の楽曲「フィール・ザ・ラブ」も楽しむことができ、全員で一体感を共有する貴重な体験が待っています。また、『ホーンテッドマンション』からは低音ボイスの後藤春馬さんが歌うアカペラも聴き逃せません。会場全体が一体となり、歓声と拍手に包まれることでしょう。

第二部の展開



続く第2部では、指揮者の辻博之氏とナビゲーターのささきフランチェスコ氏のトークからスタート。『アナと雪の女王2』からは全22曲もの楽曲が披露され、感動的な物語が展開されます。エルサを演じる瀧本真己さんがその強い意志を歌声で表現する場面や、今井実希さんとオラフ役の菅原洋平さんによる軽快な掛け合いは、観客を笑顔にし、時には涙を誘うことでしょう。

特に印象的なのは、アナの感情が揺れ動く「遥か遠くへ」や「わたしにできること」といった楽曲です。感情豊かに表現される歌声に、聴衆は引き込まれ、共感の嵐が巻き起こることでしょう。そして、クリストフの「恋の迷い子」では、鹿野浩史さんがアナへの思いを思い切って歌う様子が見られます。

ディズニー音楽の魅力を再発見



今年の「ディズニー・オン・クラシック」は、世代を超えた名曲の数々を通じて、ディズニーの音楽がどのように進化してきたかを知る素晴らしい機会です。小学生以上のお子様でも楽しめますので、家族全員で訪れることができる音楽の祭典となっています。また、特製のコンサートグッズも販売されており、会場を訪れる際にはぜひチェックしてください。

感動の体験を共有しよう



この特別な公演は、音楽を通じて心をつなぎ、素晴らしい思い出を作る機会でもあります。ディズニーの名曲を生演奏で体感し、あなたや大切な人との素敵な時間をお楽しみください。公演は6月29日まで、全国13都市で展開されますので、ぜひお近くの会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。各種取材やSNSでも最新情報が確認できます。お見逃しなく!


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