ポルトローナ・フラウから新作「Archibald Denim Edition」が登場！新たな魅力を発見

ポルトローナ・フラウの新作「Archibald Denim Edition」とは？

イタリアの名門ラグジュアリーファニチャーブランド「ポルトローナ・フラウ」が、この度新作「Archibald Denim Edition（アーチボルド・デニム・エディション）」を発表しました。本作は、デニム素材を使用したアームチェアの新たなバージョン。ポルトローナ・フラウ東京青山と大阪にて、さまざまな現代的エレガンスを堪能できます。

デザインと素材へのこだわり

「Archibald Denim Edition」は、長年愛されてきたロングセラーモデル「Archibald」の特長を受け継ぎつつも、新しい魅力を兼ね備えています。このモデルのユニークな点は、有機コットンで作られたジャカードファブリックが使用されていること。デニム特有のツイル織りと、ウォッシュ加工により、柔らかでありながら耐久性も高められています。こうした繊細な風合いは、何よりも居心地よさを考慮して設計されています。

特に注目すべきは、イエローのダブルステッチやアンティークブロンズ仕上げの脚部。これらのデザインは、細部までのこだわりを強調し、全体的にクールで都会的な表情を打ち出しています。デザイナーであるジャン・マリー・マッソーの彫刻的なデザインは、デニムという普遍的な素材と見事に融合し、新しいライフスタイルを代表するアイテムに仕上がっています。

受注生産と展示について

「Archibald Denim Edition」のサイズはW830×D800×H750mm、価格は税込132万円。受注生産ですが、展示がポルトローナ・フラウ大阪では12月22日（月）からスタートします。東京青山と大阪の店舗、さらにはIDC OTSUKAの各店での注文も承っています。

新作はただの家具以上のものです。それは、現代的なエレガンスを追求するシンボル。多くの人々にとって、家庭などの身近な空間で安らぎを得られるよう、一つ一つのアイテムが心を込めて作られています。

新しいライフスタイルの提案

ポルトローナ・フラウの「Archibald Denim Edition」は、ただのアームチェアではありません。それは、生活空間に新たなエレガンスをもたらす革新的なアイテムです。このモデルが素材である「Everdenim（エバーデニム）」を使用することで、ストーンウォッシュ仕上げにより奥行きのある質感が実現され、見た目だけでなく実用性も兼ね備えています。背面に配されたキャメルカラーのサドルレザーラベルには、ロゴの刻印と、「Archibald Denim Edition. Unique, like you.」という刺繍が施されていて、存在感を際立たせています。

借りつつも新しさを求める、そのスピリットを飾るアームチェアとして、ぜひお手元に置いてみてはいかがでしょうか。ポルトローナ・フラウが提案する現代のエレガンスと、素材がもたらす新たな魅力を、その目で直接感じていただければと思います。自宅のインテリアが一変することでしょう。