夏の食卓を彩るマリアンヌ・ハルバーグの新作陶器が登場！

今年の夏、私たちの食卓に新たな風を吹き込むアイテムが登場します。日本の伝統的な陶器である瀬戸焼を全く新しい感覚で仕上げた、スウェーデンの陶芸家マリアンヌ・ハルバーグ監修による器シリーズが発売されます。この特別な器は、ただの食器ではなく、食を楽しむための道具として、また心を豊かにする存在として、あなたの生活に寄り添うことでしょう。

満月を映す湯呑み（seto）

まずご紹介したいのが、「満月を映す湯呑み」です。この湯呑みは、マリアンヌの特徴的な歪な形状を再現し、持ちやすさを考えてデザインされています。容量は約120mlで、サイズ感も程よく、ジェル飲料やデザートを楽しむ際にも最適です。特に、この湯呑みは和食だけでなく洋食とも調和し、あらゆるシーンにマッチします。

- 価格: 3,300円（税込）
- サイズ: Φ7.7×H6.4cm
- 素材: 陶磁器

この器の魅力は、徐々に手に馴染む柔らかさにあります。心地よく手に取れる形状は、自然と心をリラックスさせます。お茶やワインを楽しむ時間が、一層特別なものになることでしょう。

からっぽの茶碗・M（seto）

続いて、「からっぽの茶碗・M」をご紹介します。この茶碗は、実用性と美しさを兼ね備えた一品です。容量は約200mlで、ミニ丼やサラダ、一品料理など多用途にご利用いただけます。その独特のフォルムと優れた持ちやすさは、どんな料理にも寄り添い、彩りを添えてくれるでしょう。

- 価格: 6,050円（税込）
- サイズ: Φ15×H7.3cm
- 素材: 陶磁器

この茶碗は、白地に青のラインが施されており、和洋中の料理を一層引き立てます。古き良き中国の民藝からインスパイアを受けたデザインは、どこか懐かしい雰囲気を漂わせています。

マリアンヌ・ハルバーグの哲学

マリアンヌの器シリーズは、「受け取ったものを次に渡す力」がテーマです。彼女は、器を通じて自然の「力」を感じ、それを食を通じて楽しむことを提案しています。空白の状態を大切にしたこの器たちは、料理の色や形を引き立てながら、同時にシンプルさと潔さを追求しています。

これらの器は、ただの食器ではなく、あなたの食卓に新たな物語をもたらすものです。ぜひあなたの「器」として受け入れ、素敵な食事の時間を楽しんでください。新作の器は、2025年7月11日からトンカチストアで販売が始まります。特設サイトで詳細を確認し、お気に入りの器を見つけてみてください。