猫の日を祝う企画
2025-02-21 13:36:40

猫の日に思いを寄せる!地域猫活動支援チャリティー企画2025のご紹介

猫の日を記念して地域猫活動応援チャリティー企画が開催



2025年2月22日は全国の猫好きにとって特別な日、そう、猫の日です。今年も株式会社フェリシモが展開する「猫部™」は、地域猫の活動を応援するためのチャリティーグッズの販売を開始します。このプロジェクトは、地域で見守る猫たちを支援するもの。特に、耳先がV字にカットされた地域猫を象徴とし、みんなで力を合わせて彼らを助けようという思いが込められています。

7年目を迎えるこの企画では、総勢159組のクリエイターが参加。22組の猫好きアーティストやキャラクターが手掛けたアートが、チャリティーTシャツやクリアファイルとして販売されます。

チャリティーグッズで地域猫を支援



販売されるチャリティーグッズは、今年も見逃せません。2025年版の「地域猫チャリティーTシャツ」が価格2,800円から、クリアファイルセットが650円から購入できます。これらの商品の販売価格の一部は、「フェリシモの猫基金」に寄付され、保護猫の支援や里親探し、さらに野良猫の過剰繁殖防止活動に役立てられます。

商品のラインナップは全22種類、個性豊かなデザインが揃っており、ファンにはたまらない内容です。このチャリティー企画を通じて、地域猫活動の認知度を高め、猫と人が共に幸せに暮らせる社会の実現を目指しています。

参加クリエイターの紹介



今回参加しているクリエイターには、漫画家の山野りんりんさん、絵本作家の池田あきこさん、そしてイラストレーターのしらとあきこさんなど、多彩な才能が集結。各々の視点から描かれたV字カットの地域猫たちが、心を打ちます。これらのアートはただの装飾ではなく、支援のシンボルとしても機能し、見る人々に地域猫活動の重要性を訴えかけます。

7年目の感謝を込めた特別企画



さらに、今年は「地域猫チャリティーTシャツ」を3点以上同時購入した方に、特製のマグネットステッカーがプレゼントされるキャンペーンも実施。このステッカーには、参加クリエイターによるデザインが施され、地域猫活動サポーターとしての証にもなります。

また、予約コースでお申し込みいただくことで、基金額が20円アップする特典も用意されています。どうぞこの機会に購入して、地域猫活動に貢献してみてください。

やさしさを広げる「地域猫活動」とは



日本の地域猫活動は、TNR(Trap, Neuter, Return)を基盤にしています。これは、野良猫を捕獲し、不妊去勢手術を行い、その後元いた場所に戻すという活動です。こうした取り組みが行われることで、地域猫と人々は共に幸せに暮らす環境が作られます。特に、耳先がV字にカットされた猫は、不妊去勢手術を受けた印であり、この目印があることによって、再度の捕獲を避けることができます。

まとめ



この猫の日に、猫部が展開するチャリティー企画に参加し、地域猫たちを支援することで、私たちの愛情を形にしてみませんか?猫の日を祝う特別なプロジェクトとして、皆さんの温かい手が地域猫活動の力となります。詳細は特設サイトでチェック!


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