「ecmile.」が脱炭素化を目指しシェアバッグ®︎を導入！新しいお買い物体験を提案

「ecmile.」の新しい提案

最近、持続可能なファッションへの取り組みがますます重要視される中、アパレルブランド「ecmile.」が新たなステップを踏み出しました。公式オンラインストアで、脱炭素化を促進する「シェアバッグ®︎」を導入し、エコな購買体験を提供することが始まりました。この革新的なサービスは、単なる梱包方法にとどまらず、環境への配慮とともに消費者の手軽さや快適さをも兼ね備えています。

シェアバッグ®︎って？

「シェアバッグ®︎」は、株式会社comveyが提供する新しい梱包方法であり、利用者が商品を受け取った後には、このバッグを折り畳んで郵便ポストに返却することができます。返却が確認されると、次回の購入時に使用できるクーポンがもらえる仕組みです。これにより、消費者は梱包ゴミの削減に貢献するだけでなく、面倒な梱包解体の手間からも解放されます。このように、環境保護と消費者の利便性の両立を図ることができるのです。

環境への貢献

導入されたシェアバッグ®︎は、従来のダンボール梱包と比較して、CO2排出量を85%以上も削減する効果があります。これは、10回の配送で達成される驚異的な数字です。また、シェアバッグは約50回から100回程度の再利用が可能で、使用限度に達した場合は95%以上のリサイクルが施され、再び新しいシェアバッグの材料として活用されます。このような循環型の仕組みは、サステナブルな未来を実現するための重要な一歩です。

ecmiile.の社長、北村風優の思い

ecmile.の代表である北村風優氏は、「かわいいと思って選んだものが、たまたま人や地球に優しかった」との思いを大切にしています。シェアバッグの導入により、どうやって自然に人々にサステナブルな選択を届けることができるのか、常に考え続けています。ダンボールを片付ける手間がなくなることで、消費者の「心地よさ」が向上し、環境負荷も軽減される循環を形成していきたいとのことです。

消費者とともに変革を

ecmile.は、シェアバッグを通じて消費者との新たな関係を築き、サステナブルなファッションの実現を目指しています。単なる商品購入ではなく、その背後にある物語や理念をも共有し、消費者が自発的に「捨てない選択」を感じられるような未来を描いています。

今後もecmile.は、カジュアルでありながら意識的なファッションを追求し、「サステナブル」を無理なく日々の選択に取り入れることができるブランドであり続けることでしょう。ぜひ、この新しいお買い物体験を通じて、皆さんも一緒にサステナブルな未来に向かって進んでみませんか？

公式オンラインストアやInstagramなどでも、最新情報や商品をチェックしてみてください。サステナブルを日常にする一歩を、ecmile.と共に踏み出しましょう。