暑い夏の水分補給に最適な「昆布だし」
夏の暑さが続く中、特に気をつけたいのが熱中症です。その対策として求められるのが、十分な水分摂取です。しかし、ただの水では味気ない、味わいのある飲み物がほしいという方も多いはず。そんな時にぴったりなのが、サンクゼールの「旨味豊かな昆布だし」です。この昆布だし、実は冷やしてそのまま飲むだけで美味しい上に、水分とナトリウムを効率的に摂取できる優れものなんです。
久世福商店の取り組み
株式会社サンクゼールは、2025年の新たな法改正において、職場での熱中症対策で飲料水提供が義務化されることに備え、今年から「旨味豊かな昆布だし」を積極的に活用しています。具体的には、冷やした昆布だしを飲むことで、従業員が楽しく水分補給ができる新しい習慣を提案しているのです。
この取り組みは、昨年の夏に急増した昆布だしの売上でその効果が証明されました。特に冷やして飲むスタイルに切り替えたことで、お客様からは「おいしく水分を摂取できる」と好評をいただきました。
体験を通じての提案
今年の5月からは、さらに一歩進んで、食品製造工場やオフィスでも冷やした「旨味豊かな昆布だし」を支給し、従業員自身がこの飲み物を通じて暑さ対策を体感しています。美味しくて栄養価が高い昆布だしを飲むことで、水分補給が面倒にならず、楽しくできる選択肢が広がりました。
企業の熱中症対策
サンクゼールでは、全社員に向けて熱中症の予防法や体調不良時の行動指針を周知し、必要に応じて熱中症対策商品を用意しています。また、特に作業環境が厳しい食品製造工場では、労働時間中に水分補給休憩を設けるなど、水分摂取の意識を高めています。さらには、ティーサーバーや冷風機の設置など、環境整備にも力を入れています。
「愛と喜びのある食卓」を
株式会社サンクゼールは、1979年に創業して以来、長野県飯綱町を拠点に食に関するさまざまな商品を展開しております。「久世福商店」や「St.Cousair」などの専門店を全国に展開し、商品企画から販売までを一貫して行っています。
私たちの企業理念は「愛と喜びのある食卓をいつまでも」。このスローガンのもと、家庭や職場においても、楽しくおいしい食を通じて人々を結びつけることを大切にしています。
まとめ
暑い夏、楽しく水分補給をするための新しいスタイルとして「昆布だし」をぜひ取り入れてみてください。おいしくて飲みやすく、熱中症対策にも役立つこの飲み物が、あなたの夏を快適に過ごす手助けになるでしょう。