「桃太郎電鉄」と名湯が夢のコラボ！数量限定入浴剤登場

日本の名湯と桃太郎電鉄の夢のコラボレーション

日本の名湯をテーマにした新しい入浴剤「日本の名湯桃太郎電鉄パック」が10月27日に数量限定で登場します。この商品は、株式会社バスクリンと株式会社コナミデジタルエンタテインメントが手を組み実現した夢のコラボレーション。ゲーム『桃太郎電鉄2 ～あなたの町もきっとある～』に登場する名湯6か所をテーマに、親しみやすいデザインと香り、成分に仕上げられています。

温泉地公認の入浴剤

この「日本の名湯」とは、開発者が実際に各温泉地を訪れ、湯質をしっかりと研究したうえで作られた入浴剤です。各温泉地の自治体や団体が公認しているため、安心して使用できます。今回は、登別カルルス、鳴子、熱海、那須塩原、修善寺、別府の6つの名湯が含まれており、まるでその名湯にひとっ飛びしたかのような体験が楽しめます。

開発の背景

「日本の名湯」シリーズは1986年にスタートし、多くのファンに愛されてきた歴史があります。一方、1988年に誕生した「桃太郎電鉄」シリーズも、プレイヤーに地方の魅力を伝えてきました。その両者が持つ地域に対する強い思いが、今回のコラボレーションの背景にあります。各温泉地の特性をしっかりと反映させるため、温泉分析書をもとに成分や香り、色などが設計されています。

特徴と使い方

本パックには12包の入浴剤が入っており、各名湯の特徴的な成分を可能な限り再現しています。赤ちゃんと一緒に入浴する際にも使用できる安全設計も魅力です。また、遊び心満載のデザインで、バスタイムをより楽しく演出してくれるでしょう。なお、実際の温泉水と全く同一ではありませんが、可能な限りの再現に努めています。バスクリンは、心地よい生活をサポートするブランドとして、今回は特に贅沢なリラクゼーションを提供しています。