福島を魅力発信
2025-04-24 10:57:13

福島県産品の魅力を全国に発信する公式アンバサダーがスタート!

福島県産品の魅力発信、アンバサダーが始動!



福島県の特産品や観光スポットを全国に紹介する「ふくしま市場公式アンバサダー2025」が始まります。このプロジェクトは、福島県郡山市に本社を置く株式会社スペースワンが運営するオンラインストア「ふくしま市場」が手掛けており、2025年4月から始まり12月31日までの約9か月間にわたり活動を展開します。

今年は、昨年から継続参加する26名のアンバサダーに加え、新たに25名のメンバーが加わり、総勢51名が福島県の魅力を発信します。それぞれのアンバサダーはSNSを駆使し、福島県の農産物や特産品、さらには観光スポットの魅力を伝える重要な役割を担っています。

活動内容の充実



アンバサダーたちは、「ふくしま市場」での販売商品の紹介をコアに、県内で採れた新鮮な野菜や工芸品、地域のイベント情報などをSNSで発信します。投稿には「美味しそう」「行ってみたい」といった反響が寄せられ、福島の魅力が人々の心に届いていることが伺えます。

具体的な活動例として、アンバサダーたちは福島県産商品の試飲・試食会を開催し、その内容を写真や動画で投稿。それにより、商品への関心が高まり、購入を後押しする効果が生まれています。

さらに、特典として「ふくしま市場公式アンバサダー」専用の名刺を作成・配布。名刺の裏面に記載されたクーポンコードは、他の方への紹介ツールとしても利用されています。このように、アンバサダー自身が実際に商品を体験し、声を伝えることで、より具体的な魅力を届けることができるのです。

2025年度の活動も期待大



2025年に向けては、昨年の経験を基に、さらなる深い交流を目指します。福島県の生産者との連携を強化し、彼らの現場を訪れて直接お話を聞く座談会や体験型イベントも計画中です。これにより、商品の背後にある人々や地域文化を掘り下げ、幅広い魅力を発信していく予定です。

「ふくしま市場」は、2011年に東日本大震災からの復興支援の一環として始まり、現在では約250の事業者が参加し、800品目以上の魅力ある商品の取り扱いがあります。年間約50万人が利用する大人気のオンラインストアとなりました。

公式サイトとSNSを要チェック!



福島県の素晴らしさを知りたい方、ぜひ「ふくしま市場」の公式サイトとSNSをチェックしてください。オンラインショッピングを通じて、福島の美味しいものや特産品をお取り寄せしてみるのも良いかもしれません。


福島県産品の魅力を発信する「ふくしま市場公式アンバサダー2025」の活動から、目が離せません!全国の皆さん、ぜひご期待ください。


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