初夏を満喫！横浜高島屋で山形の食文化を体験しよう

横浜高島屋が主催する《第24回紅花の山形路物産と観光展》が、5月28日から6月3日まで開催されます。このイベントでは、山形県の伝統的なグルメや魅力的な土産品が一堂に集まります。山形と言えば、全国一の生産量を誇るさくらんぼや、日本三大和牛の一つである米沢牛が有名ですが、実はこの地は「ラーメンの聖地」としても知られています。ここに訪れることで、食の宝庫である山形の本物の味を楽しむことができます。

山形のソウルフードを満喫

山形市は、2024年度において一世帯当たりの中華そば消費額が日本一になるという記録を持っています。この「ラーメンの聖地」では、地元の人々の熱心な支持を受けて、多様なラーメン文化が育まれています。主催者は、山形ならではの「冷やしラーメン」を楽しめるお店を数多く用意しています。その中でも特に注目なのは、横浜高島屋限定の栄屋本店の特製冷しらーめん。暑い夏にピッタリの一品で、定番の味を堪能できます。

また、山形県の他の名物も一緒に楽しむことができます。特に、「いも煮」や「玉こんにゃく」、「冷たい肉そば」など、水から生まれた深い味わいは、訪れた人々を引き込みます。これらのソウルフードを通じて、山形の食文化に触れる絶好のチャンスです。

限定グルメが勢揃い

この物産展では、約65店舗が集まり、地元の食材を使った様々な料理を提供します。その中には、米沢の名ブランド牛、米沢牛の食べ比べ弁当や、さらに新たに登場したエンドーのげそ天もあります。エンドーは約60年の歴史があり、地域密着型のスーパーで、このたび横浜高島屋初登場の新名物を持ち込みます。

特に注目すべきは、D.TERRASSEの苺チーズケーキタルト。昔から愛される「乃し梅本舗佐藤屋」の和菓子とレアチーズの絶妙なコンビネーションが特徴です。また、菓匠庵錦屋の羊羹かすてらや、松月堂布川のいちごのタルトなど、スイーツも充実しており、甘いもの好きにはたまらないラインナップとなっています。

食べなきゃ損！おススメの逸品

もちろん、山形の名物だけではありません。岡ざき名物のマウンテン丼は、約10種類の海鮮が山盛りにされた豪華な一皿で、そのインパクトは圧倒的です。また、高橋フルーツランドのさくらんぼシェイクなど、フルーツを取り入れたデザートも用意されており、さっぱりした味わいが楽しめます。

横浜高島屋での「山形の食旅」は、食の楽しさを存分に味わえる機会です。是非友人や家族と一緒に訪れて、山形の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。年々増加する外国人観光客にも人気のその理由が、ここで体感できるハズです！

ぜひ、初夏の『山形Trip』を楽しむために、横浜高島屋に足を運んでみてください。美味しい時間を確約する今年の物産展、お見逃しなく！