マリメッコの新たな冒険:水彩画デザインのUnikkoコレクション
フィンランドを代表するデザインハウス、
マリメッコ(Marimekko)が、待望のプレフォール2025コレクションを発表しました。この新ラインでは、同ブランドの象徴ともいえる
ウニッコ(Unikko)柄が水彩画風のデザインで新たに生まれ変わっています。販売は2025年6月13日(金)から全国のマリメッコストア及びオンラインストアで開始され、さらに一部商品は8月中旬からの販売予定です。
プレフォール2025コレクションの注目アイテム
今回のコレクションは、プレイフルでありながらスタイリッシュさも兼ね備えたアイテムで構成されています。特に目を引くのは、
フロントに大胆にプリントされたTシャツや、全面にウニッコ柄が施されたジャージアイテムです。また、定番のキャンバスバッグシリーズ
ヴァンッカ(Vankka)でも新しいデザインが登場し、マリメッコロゴを波打つように描いたスタイルが加わっています。
単調さを打破する新色とスタイル
このコレクションには、定番の
ヨカポイカ(Jokapoika)の新色も含まれ、さらにはさりげなく
ピイィルト ウニッコ(Piirto Unikko)をあしらったタンクトップも加わり、様々なスタイリングに対応可能です。特に、タンクトップは一枚で着るも良し、重ね着のインナーに使うも良し、多様なシチュエーションで活躍するアイテムです。
具体的なアイテムの中では、以下のような価格が設定されています:
- - Unikko スウェット ¥47,300
- - Unikko スウェットパンツ ¥39,600
- - Unikko フーディ ¥56,100(8月中旬発売予定)
- - Unikko Tシャツ ¥26,400
- - Jokapoika シャツ ¥40,700
- - Jokapoika ワンピース ¥56,100
- - Piirto Unikko タンクトップ ¥19,800
- - Unikko Vankka バッグ ¥13,200(8月中旬発売予定)
- - logo Vankka バッグ ¥13,200(8月中旬発売予定)
マリメッコの歴史と魅力
1951年にアルミ・ラティアによって設立されたマリメッコは、以来、独創的なプリントと鮮やかな色使いで世界中のファッションシーンに影響を与えてきました。デザインハウスとしての使命は、流行に左右されない機能的でわかりやすいデザインを提案すること。大胆なプリントは、見る人に元気を与えるとともに、日常生活に楽しさと喜びをもたらします。サステナブルな視点からも、長く愛されるアイテム作りを追求しつつ、常に進化を目指すマリメッコの姿勢が、多くのファンを惹きつけています。
まとめ
マリメッコのプレフォール2025コレクションには、個性的なデザインと機能性が融合した魅力的なアイテムが揃い、これからの季節にぴったりのスタイルが提案されています。新しい水彩画デザインのUnikkoを取り入れて、自分だけのスタイルを見つける絶好の機会です。日々のファッションにマリメッコを取り入れ、新たな幸せを感じてみてはいかがでしょうか。