コムサ「麻物語」
2026-05-13 10:02:37

コムサの50周年記念イベント「麻物語」が京都で華やかに幕を開ける

コムサの50周年を祝う「麻物語」イベント



コムサブランドが設立から50年を迎えるにあたり、特別なファッションイベント「麻物語」を開催します。このイベントは、京都の町屋を舞台に、夏のしつらえをテーマにした魅力あふれるコレクションが展開されます。実施日は2026年5月13日(水)から、コムサプラチナなどの店舗限定で行われます。

日本の文化と麻の魅力



コムサは「日本の文化、伝統美の追求、西洋との調和で新しい感性を生み出す」というコンセプトを掲げ、麻を用いた服を毎シーズン提案し続けています。麻素材は、その軽やかさと涼しさにより、夏の装いにぴったりなアイテムとして多くの人々に愛されています。

特に注目すべきは、デザインの数々です。例えば、アルチザンが手掛けたブルゾン(132,000円)では、メランジリネンのグレンチェックに手描きのチェックを重ねており、目を引く美しい仕上がりになっています。この作品は、京友禅の技法を用い、職人が1本1本丁寧に描いたもので、見る者を魅了する奥行きのある素材感が特徴です。

伝統技術の融合



さらに、K.T KIYOKO TAKASEの麻の葉文様が描かれたシャツ(59,400円)は、組子という伝統的な技術を活かしており、光と影が織りなす涼しげな表現が印象的です。このデザインには、三種類のプリント技法が使用されており、見る人に季節感を与えることでしょう。

越境した美しさ



また、手織りの裂織が表現する縞格子(アルチザンブルゾン132,000円)は、職人が織り機と寄り添いながらゆっくりと仕上げ無数の細かな格子が描かれています。この格子模様は、藍色のグラデーションで夏の涼しさを感じさせる素敵なデザインです。

ルメアのベスト(49,500円)では、薄手の麻にさしこジャカードを使用し、趣ある風合いが特徴です。これにより、簾を思わせる独特の表情が生まれ、視覚だけでなく、触覚でも涼しさを感じることができる作品に仕上げられています。

このように、コムサの「麻物語」は、ただのファッションイベントに留まらず、伝統工芸と現代的なデザインの融合を体感できる貴重な機会です。ぜひ、多くの方に足を運んでいただき、この魅力的な夏のしつらえを堪能してもらいたいと思います。

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