サステナブルな未来を感じる新作ジュエリー「Torus」が登場

ジュエリーブランド「cofl by ４℃」の新作「Torus」とは

サステナブルな価値観を体現するジュエリーブランド「cofl by ４℃」から、2025年2月13日（木）に新作「Torus」がリリースされます。この新しいジュエリーは、古代の言葉であるラテン語の「Torus」が意味する円環をテーマにしており、未来へのつながりを象徴しています。この魅力的なコレクションは、公式オンラインショップ及び銀座本店にて手に入れることができます。

美しい循環を促進するジュエリー

「cofl by ４℃」の目指すところは、ジュエリーを通して美しい循環を形成し、未来に繋がることです。新作の「Torus」は、その理念を具現化した作品であり、円のモチーフを使用してモダンなデザインを展開しています。環境に配慮した素材を使用し、自然との調和を意識した洗練されたフォルムは、日常に自然と溶け込みます。そして、シンプルでありながらも存在感があるこのジュエリーは、どんなスタイルにも合わせやすいのが特徴です。

環境を意識した素材選び

「cofl by ４℃」が選ぶ素材は、環境に優しいことを第一に考えています。使用されるリサイクルメタルやラボグロウンダイヤモンドは、地球に負担をかけることなく、美しさを追求するための新しい選択肢です。リサイクルメタルは、国内の廃棄物をリサイクルすることで生まれたもので、持続可能な素材としての価値が高まっています。一方、ラボグロウンダイヤモンドは、化学的・物理的性質が天然ダイヤモンドと同じでありながら、環境や社会に優しい選択肢です。

売上の一部を環境保護に寄付

「cofl by ４℃」では、売上の1％を森林保全団体「more trees」に寄付する取り組みを行っています。この団体は、音楽家の坂本龍一氏が代表を務め、日本の森林を守るための活動を行っています。地域との協力のもと、持続可能な資源を用いて「都市と森をつなぐ」活動を広めていくことを目指しています。

環境に配慮したブランド運営

ジュエリーブランドとしてのこだわりは、素材に留まりません。「cofl by ４℃」の製品は、FSC認証を受けた製品や地元の資源を利用したパッケージなど、全ての面で環境への配慮がなされています。品質を大切にし、持つ喜びとともに環境保護の意識を育んでいくことを目指しています。

「cofl by ４℃」の特長と魅力

「cofl by ４℃」は、地球とジュエリーの美しい関係を強調しています。日本の職人の手によって作られたサステナブルジュエリーは、素材からパッケージに至るまで環境に優しい選択を追求。これからの未来に目を向け、美しいデザインのジュエリーを日常に取り入れることで、多くの人々がサステナブルな生活を実感できることでしょう。