ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがふるさと納税返礼品に登場！

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）は、大阪・関西万博の後を見据え、地域経済のさらなる活性化を目指す新たな取組みをスタートします。それは、ふるさと納税の返礼品として初めて「スタジオ・パス」が提供されることです。この取り組みは、全国の皆さまに大阪の魅力を知ってもらい、観光地としての価値を再確認してもらうことを目的としています。

ふるさと納税とは？

ふるさと納税は、自分が応援したい地域に寄付を行うことで、その返礼品として地域特産品や体験などを受け取ることができるシステムです。これにより、地域の経済支援に貢献しながら自分もお得に楽しむことができます。USJはこの制度を活用することで、観光の振興と地域経済の一助となることを目指しています。

提供されるスタジオ・パス

今回のふるさと納税返礼品として提供されるスタジオ・パスは、以下の4種類です。
1. 1デイ・スタジオ・パス
2. トワイライトパス
3. 1.5デイ・スタジオ・パス
4. 2デイ・スタジオ・パス

これらのパスは、2025年11月5日から期間限定で提供されます。寄付を申し込むことで、これらのパスを獲得し、2026年1月から8月までの期間にUSJを楽しむことが可能です。

ふるさと納税の申込方法

具体的な申し込みは、「ふるなび」サイトを通じて行います。申し込み後、寄付者にはスタジオ・パスが送付されます。この準備を通じて、USJのエンターテインメントを楽しむ機会が広がります。

大阪の魅力を再発見

USJは、2001年の開業以来、国内外から多くのゲストを迎えてきました。特に、ハリウッド映画を題材としたアトラクションや日本のアニメに関連するエンターテインメントは、訪れる人々に忘れられない体験を提供しています。特に注目すべきは、ロングヒットを続ける「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」や、進化し続ける「スーパー・ニンテンドー・ワールド」です。

超エンターテイメントの塊

USJでは、訪れるすべてのゲストが「超元気特区」として自分を解放できる場所を目指しています。プロデュースされる数々のアトラクションやイベントは、世界最高クオリティの体験を提供し、来場者の心を掴んで離しません。これまでにないエンターテインメントの数々を楽しみながら、地域経済の活性化にも寄与するUSJの取組みは、今後の大阪観光においてますます重要になっていくことでしょう。