世界最高峰のホルン奏者たちが集結!
2025年7月12日と19日の2日間、Bunkamuraオーチャードホールで開催される『ワールド・ホルン・サミット』。これは元NHK交響楽団首席ホルン奏者の福川伸陽のプロデュースにより、世界中から厳選されたホルン奏者たちが集まり行われる夢のコンサートです。この公演では、8名の名手によるアンサンブルが披露され、国境を超えた演奏によってホルンの新しい可能性が探求されます。音楽愛好家はもちろん、前例のないこの歴史的な瞬間を目撃する絶好の機会をお見逃しなく!
松尾スズキが手がける新作ミュージカル
続いて、Bunkamuraシアターコクーンでは2025年3月20日から23日まで、新作ミュージカル『アンサンブルデイズ―彼らにも名前はある―』が上演されます。演劇界の重鎮、松尾スズキが氏が書き下ろしたこの作品は、役柄に名前のないアンサンブルたちの青春群像劇。新鮮な視点で青春の葛藤や絆を描く素晴らしいストーリーに、演出を担当する杉原邦生がどのように命を吹き込むのか、期待が高まります。彼らの挑戦をぜひ劇場で見届けてください。
アートを感じる日々
また、Bunkamura Galleryでは2025年2月から7月にかけて、様々なアート展が開催され、日常生活の中でアートを楽しむ場を提供します。開放的な空間で展覧会が行われ、多彩なアート作品が展示される予定です。ぜひ訪れて、心豊かなアート体験をお楽しみください。
渋谷を出て新たな挑戦
Bunkamuraは、休館中のオーチャードホールを除いて、自由な発想で新たな挑戦を進めています。渋谷を飛び出し、多様な街で公演や企画を展開することで、より多くの人々と文化を共有し、心を動かす芸術の創造を続けています。これまで以上に広がる活動をお見逃しなく。
限定アートプログラムの開催
さらに、2025年3月には『Bunkamuraの未来を照らす 新しいアート体験 2025』が開催されます。この特別なアートプログラムでは、国内外で活躍する現代アーティストたちによる新作インスタレーションが展示され、同時にパフォーマンスやトークイベントも企画されています。アートに触れる機会がふんだんに用意されたこの期間をお見逃しなく。
文化と芸術の新たな出会い
2月19日には、Bunkamura施設内で開催されるドゥマゴ文芸賞のトークイベント『ドゥマゴサロン 文学カフェ』も注目です。ノンフィクション作家やジャーナリスト、環境活動家といった多彩なゲストが登壇し、彼らの経験や考えをシェアします。イベント後にはサイン会も予定されており、ファンにとって貴重なチャンスとなるでしょう。
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音楽、演劇、アート、そして文学まで、Bunkamuraでは各種イベントが目白押しです。文化と芸術を通オーバ開始し、心豊かな時間を過ごす機会をぜひご利用ください。