罪十罰の新たな挑戦「blindness」
2025年3月5日、KAMITSUBAKI STUDIOが展開する新プロジェクト「少女革命計画」から、待望の4thシングル「blindness」がリリースされました。これを機に、罪十罰(つみとばつ)の音楽とスタイルに迫り、その魅力をお届けします。
罪十罰は、3人のメンバーから成るバーチャルシンガーユニットで、昨年8月に開催された「KAMITSUBAKI FES '24」では堂々のデビューを果たしました。彼女たちのこれまでの成果を踏まえて、今回のシングルも非常に期待されていました。
アグレッシブなEDMロックの世界
「blindness」は、バーチャルシンガーユニットのメンバーである⌘ハイノミによって作詞・作編曲が手掛けられています。彼女は別のユニット「Gamble Loom(GaL)」でも活動しており、音楽性は彼女自身のスタイルが色濃く反映されています。アグレッシブなEDMロックは、独自の電子音楽とロックを融合したサウンドが特徴です。
この楽曲は「美と醜、静と動が交錯するカオスな世界」をテーマに掲げ、前衛的な歌詞とともに、聴く者の心を揺さぶるメロディで構成されています。その複雑さがまた、罪十罰の魅力の一つであり、聴き手を引き込む要素となっています。
楽曲やMVの内容
「blindness」は、2025年3月5日19:00にYouTube公式チャンネルでミュージックビデオも公開される予定です。映像美に加え、音楽も兼ね備えたこのMVは、視覚と聴覚の両方で楽しむことができる内容となっています。
作詞・作編曲を手掛けた⌘ハイノミの他、レコーディングエンジニアは山重拓太郎が担当しており、細部にまでこだわり抜いた制作が行われました。アートワークにはイラストレーターsa拾が参加しており、彼女の独特な感性が視覚的にも楽しませてくれます。
罪十罰のプロフィールと今後の展開
罪十罰は、仮想世界に響く強烈な歌声を持つ3人組のガールズシンガーユニットです。彼女たちは音楽だけでなく、ストーリーやビジュアルにも力を入れ、「少女たちは密約を交わし、終わらない夜に微睡む」というテーマで作品を展開しています。各メンバーはそれぞれ個性豊かで、ファンとのインタラクションを重視した活動を行っています。
さらに、KAMITSUBAKI STUDIOは、新時代のアーティストと共にネットカルチャーをリードするレーベルとして急成長中。バーチャルアーティストたちとのコラボレーションを通じて、新しい形の音楽体験を創出しています。
公式サイトやSNSで、彼女たちの活動を追いかけてみてください。新たな音楽の扉が、今開かれようとしています。詳しくは
公式サイトを訪れてご覧ください。