ミャクミャクの新商品特集
2025-03-13 15:50:16

職人が手がける新たなアート、ミャクミャクの魅力を再発見!大阪・関西万博での展示情報

大阪・関西万博でのミャクミャク新商品発表



大阪・関西万博が2025年に開催される中、伝統と現代が融合した新たなアイテムたちが注目を浴びています。奈良に本社を持つ株式会社中川政七商店は、万博公式キャラクター「ミャクミャク」とのコラボレーション商品を展開します。このコラボレーションの第二弾として、独特のデザインと職人の想いが詰まった暮らしの道具が12種類登場。2025年4月13日から、万博会場内のオフィシャルストアで販売開始される予定です。

日本の工芸の魅力を伝える



中川政七商店は1716年に設立され、古くから受け継がれてきた日本の伝統工芸を現代のライフスタイルに取り入れることを大切にしています。100年前のパリ万博では、その職人技を生かした麻織物のハンカチを展示し、日本のものづくりを世界に広めました。今回の大阪・関西万博においても、ミャクミャクが新たな息吹を与え、伝統工芸を次世代へと受け継ぐ役割を担っています。

ミャクミャク商品の特徴



ミャクミャクとのコラボ商品は、ユーモアと日本の美が詰まった品々です。
  • - ミャクミャクだるま 筆: 群馬県高崎市の職人によって、目玉が6つのカラフルなだるまが誕生。各種約5,500円。
  • - ミャクミャク京陶(豆皿): 有田焼や美濃焼のデザインで、それぞれ2,750円。伝統的な文様にミャクミャクが隠れています。
  • - おミャクじ: 笑えるお告げが登場するおみくじ。心あたたまるメッセージが記されています。

さらに、注染こてぬぐいや風呂敷、ミャクミャク鈴、ハンカチなど、日常使いにぴったりなアイテムが盛りだくさんです。

ミャクミャクの面白さを体感して



2025年の万博会場に足を運ぶ際は、是非中川政七商店の商品の数々を手に取ってみてください。会場内オフィシャルストアの西ゲート店では、高さ約52cmの「特大ミャクミャクだるま」が展示され、来場者をお迎えします。ユニークで魅力的なミャクミャクグッズは、思わず手に取りたくなるアイテムばかりです。

これまでの伝統を受け継ぎながら、新たな挑戦を続ける中川政七商店。そのデザインには、日常を少し豊かにする工夫が凝らされています。日本の工芸の美しさと、ユーモアあふれるミャクミャクが融合した商品たちを是非体験してください。万博を機に、伝統工芸が持つポテンシャルを再発見する機会となることでしょう。


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