日本のラグジュアリー「飛鳥Ⅲ」新サービス
2023年7月20日、日本を代表するラグジュアリー・クルーズ客船「飛鳥Ⅲ」が、満を持して就航しました。この船は、非日常的な体験を提供するために、多彩な施設とサービスを整えています。食からエンターテイメント、さらには究極のリラクゼーションまで、その魅力は尽きません。
心と体を癒す至高の空間
「飛鳥Ⅲ」には、SALON&SPAという名前のもとに、独自のスパ体験が待っています。ここのメニューは多岐にわたり、ボディトリートメント、フェイシャル、オリジナルヘッドスパ、さらにはダイヤモンドネイルなど、選び放題。特に、株式会社Bacchus Japanが展開するスパ創造ブランド「Feel The Earth®」に基づいたデザインが特徴です。
このコンセプトは、心身の調和を目指しており、忙しい日常から解放されるための特別な体験を提供します。船の揺れや波音を利用したリラクゼーショントリートメントは、ここならではの経験です。
プロの手による高品質な施術
SALON&SPAには、一流のプロフェッショナルスタッフが揃っています。彼らは、技術トレーニングとともに体幹やリズムを意識したトレーニングを受けており、心・技・体の調和を実現しています。結果、施術自体がまるで“芸術”のような体験に。
玩楽するような個別体験
また、専用のオリジナルサウンドを用いた空間演出も魅力のひとつ。特注のオーディオシステムを完備し、心地よい音に包まれながら、深いリラクゼーションへと導いてくれます。
こだわりのトリートメント
「飛鳥Ⅲ」のために開発されたオリジナル商品も見逃せません。海洋由来成分を贅沢に使ったスキンケアアイテムやトリートメントオイルは、肌を保護し、旅のダメージを癒すのに最適です。
ほっと一息つけるリチュアル
心や体を解放するためのリチュアルも用意されています。呼吸に寄り添い香りを体感できるブレシングリチュアルや、驚きと楽しさをテーマにしたフットリチュアルは、日ごろのストレスから解放される手助けをします。
「Feel The Earth®」の意味
「Feel The Earth®」は、心を満たし、リラクゼーションを提供することを目的としたブランドです。このフレーズは、五感を導入し、日常から解放されることで得られる別世界の体験を象徴しています。目を閉じて香りや音、触覚を感じることで、深い安らぎが生まれるのです。
最高のクルーズ体験を
「飛鳥Ⅲ」は、740名の乗客を定員としており、全ての客室に海側バルコニーが付いています。美しい景色を眺めながら、最高峰のトリートメントを堪能できるというのは、他のクルーズ船では味わえない贅沢です。
クルーズ詳細
- - 船籍港:横浜港
- - 全長:230m、全幅:29.8m
- - 総トン数:52,265G
- - 喫水:6.7m
- - 乗組員数:約470名
結論
「飛鳥Ⅲ」でのSALON&SPAは、単なるスパ体験を超える、心と体が整う特別な空間です。多彩なメニューと一流の施術が、特別な船旅をより一層引き立ててくれることでしょう。ぜひこの新しいリラクゼーション体験を、あなたの人生に取り入れてみてはいかがでしょうか。