新感覚離乳食『paqupa』
2025-07-09 14:13:12

初めての食材にぴったりなフリーズドライ離乳食『paqupa』レビュー

キッコーマンの新しい離乳食『paqupa』が登場



育児の新たな悩みを解消する、キッコーマングループ発の離乳食『paqupa(パクパ)』が2023年7月9日から本格的に販売を開始しました。この商品は、お子さまの初めての食材として気になる食材を、フリーズドライという新しい形で提供します。

『paqupa』の特徴



『paqupa』は、食物アレルギーが気になる食材を使い、初めての食材に挑戦するお子さまに適した滑らかなペースト状に加工。そのペーストをキューブ状にフリーズドライしました。このまま水やお湯で溶かすだけで、お子さまが食べられる便利な離乳食です。加えて、個包装のキューブが6個入ったパッケージで、お子さまの食べるペースに合わせて量を調整できます。

一般的には、離乳食を始めるのは生後5〜6ヶ月が目安ですが、保護者にとっては、食物アレルギーへの不安や、調理の手間が大きな悩みの種となります。『paqupa』は、小児のアレルギー専門医の監修のもとで開発されており、安全性と簡便さを融合させた商品です。

どんな食材が使われているのか?



今回展開されるセットには、卵や落花生、ナッツなど、アレルギーの観点から一度は気になる食材が含まれています。例えば、6ヶ月から始める「たまごセット」には、固ゆで卵の卵黄と卵白が含まれ、1歳以上からの「甲殻類セット」にはえびやかに、ナッツのセットにはアーモンドやカシューナッツが使用されています。このように、様々な年齢に合わせたセレクションが揃っています。

使い方は簡単



保護者にとって、離乳食の調理は手間になりがちですが、『paqupa』なら手軽に始められます。フリーズドライされたキューブは、少量のあたたかい水やお湯で簡単に溶け、お子さまの好きなテクスチャーに調整可能。スピーディーに食卓に出せるのがポイントです。

未来の育児を支える商品



『paqupa』は、キッコーマングループが新規事業として立ち上げたfufumuから生まれました。fufumuという名前には、「育児をより楽しく」、「不安を軽減する」といった思いが込められています。今後も、保護者の声に寄り添った新商品やサービスの提供が期待されます。

キッコーマングループは、「新しい価値創造への挑戦」をテーマに、食と健康の分野における社会課題に積極的に取り組んでいます。『paqupa』を通じて、未来の育児に役立つ商品を提供することで、新たな価値を創出し続けるでしょう。

販売情報



『paqupa』は、fufumuの公式サイトやベビー用品専門店などで購入可能です。取扱い商品の具体例としては、6ヶ月からのたまごセットが1080円、1歳からの甲殻類セットが2160円。このように、お子さまに必要な栄養を手軽に提供できる価格設定も嬉しいポイントです。今後も、さらに多様な商品展開が期待できます。

育児中の皆さん、ぜひ『paqupa』を試してみてはいかがでしょうか?食材のデビューが待ち遠しいお子さまに、安心して新しい味を楽しませてあげましょう!


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