エニシング新作前掛け
2025-09-18 11:44:34

エニシング × クラフトシップスが限定前掛けモデルを発表!

エニシング × クラフトシップスの新しい前掛けモデル



日本の職人技術を駆使した前掛けブランド「エニシング」が、クラフトシップス株式会社とのコラボレーションによる新しい限定モデルを発表しました。この特別な前掛けは、サンフェード加工が施されたデザインで、実用性と美しさを兼ね備えています。

1. エニシングの前掛けとは?


エニシングは、長い歴史を持つ前掛けブランドです。元々はトヨタの創始者、豊田佐吉によって1914年に発明されたN式シャトル織機を用い、江戸時代から受け継がれる前掛けを製造しています。この前掛けは、骨盤を締めて働く人たちの腰を守る機能に加え、キッチン、DIY、ガーデニング、アウトドアといった幅広いシーンで活用されています。今や、欧米を中心に30か国以上で販売され、伝統的な作業着の魅力を広めています。

2. 新しい限定モデルの魅力


今回の新作は、100年以上前のシャトル織機で織られた堅牢で柔らかな帆布をベースに、独自のサンフェード加工を施した特別仕様です。この加工によって、布自体が時間と共に経年変化を楽しむことができるようになっています。これにより、アドバンスドなワークウェアとしてだけでなく、暮らしの中で使いこなす楽しさも提供してくれます。

3. サンフェード加工の特性


サンフェード加工によって一枚ずつ異なる自然な褪色が実現されています。この褪色は、職人の経験と感覚を大切にし、経年変化による風合いを引き出すものです。前掛けの素材感を強調しながらも、日常的に使うための耐久性を兼ね備えています。使うほどにその魅力をますます実感させる特別な一枚に仕上げられているのです。

4. 製作背景と職人の技


今回のコラボレーションの背景は、「職人技術を日常の道具に活かす」という思いにあります。クラフトシップスは、技術と日常の道具を重ね合わせることで、今までの規格外な価値を生み出そうとしています。サンフェード加工により、機械による流れ作業ではなく、職人の手仕事を中心にした製作過程を大切にしています。これにより、単なるワークウェアとしての機能を超えて、暮らしとともに育つ一枚として新たに生まれ変わったのです。

5. 「使い継ぐ価値」の提案


エニシングの新しい前掛けモデルは、普遍的な形を持ちながらも、経年変化によって独自の風合いを与えられています。このモデルを使うことで、日常生活の中で時間の美しさを感じ、使うほどに魅力が増すアイテムとしての価値を提供してくれます。世代を超えて育て、使い継ぐ楽しさをぜひ感じていただきたいと思います。

6. 展示・販売について


この特別なモデルは、「CRAFTED CONNECTIONS」というイベントにて展示・販売されます。開催期間は2025年9月24日(水)から9月30日(火)まで、銀座三越 本館7階 GINZA ステージで行われます。入場は無料で、営業時間は10:00〜20:00(最終日は18:00閉場)です。なお、公式オンラインショップでも同期間中に購入可能です。

日本の職人技と現代のデザインが融合したエニシングの新作前掛けを、ぜひお見逃しなく!


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