手軽にお魚を楽しめる新おやつ「焼あじスティック」登場！

手軽で美味しい！「焼あじスティック」の魅力

魚料理は本来、身体に良い栄養がたっぷり含まれていますが、複雑な骨や尾の処理が面倒で、近年は「魚離れ」が進む日本の食生活。そんな中、株式会社なとりは9月8日に新たな製品「焼あじスティック」を発売します。この製品は、手軽に魚を楽しめるおやつとして、多くの人々に喜ばれることでしょう。

開発の背景

魚系おつまみ市場は、えいひれや鮭とばなど、長年にわたって親しまれてきました。健康志向の高まりとともに、このジャンルは拡大していますが、一方で日本人の魚離れも深刻です。忙しい現代人は、魚を食べたい気持ちがあっても、手間を省き、簡単に食べられる食品を求めています。そこで、駅やリビングで手軽に楽しめる「おつまみ」スタイルを提案しました。

焼あじスティックの特長

この「焼あじスティック」の一番の魅力は、スティック形状で食べやすいこと。骨や尾を気にせず、誰でも手軽に楽しめるため、特に魚を避けがちな子供や忙しい大人にもぴったりです。また、手がベタつきにくいデザインで、仕事の合間や旅行中のおやつとしても最適。

さらに、味付けにも工夫が施されています。魚本来の旨みと、砂糖のまろやかな甘さが絶妙に融合し、中毒性の高い味わいに仕上がっています。おやつとしての食感と風味を最大限に引き出したこの製品は、まさに「おやつ」の名にふさわしい逸品です。

栄養価もバッチリ

おやつを楽しむだけでなく、栄養面にも配慮されています。1袋（32g）には、たんぱく質が12.1gも含まれており、忙しい毎日を送る人にとって、栄養補給の手助けになるでしょう。魚の健康効果を手軽に摂取できる点も、大きな魅力です。

開発者のこだわり

この製品の開発にあたり、魚素材をおやつとして楽しむという発想に至った背景を開発担当者に聞いてみました。「おつまみ市場は競争が激しいですが、私はおやつ寄りに仕上げたことが最も重要だと考えました。」と、魚をもっと身近にするため、スティック状の形状と可愛いパッケージデザインにこだわったとのこと。保存に便利なチャック付きの袋も特長です。