大阪ウィークで輝く!オーシンの『マジカル土鍋』と『IH炭かまど』の魅力
2023年9月、OSAKAの魅力が炸裂した大阪・関西万博で、特に注目を集めたのが会社オーシンのブースでした。オーシンは、東大阪のブランドを強力に推進する企業であり、そこで展示されたのは話題の『マジカル土鍋』と『IH炭かまど』です。この展示は『Where The Answer Isこたえのあるまち東大阪』というテーマの下、34社の東大阪ブランド認定企業の中で行われ、モノづくりの素晴らしさを伝える場となりました。
『マジカル土鍋』と『IH炭かまど』の秘密
オーシンが展示した製品には、特別な魅力があります。『マジカル土鍋』はその名の通り、普通の土鍋とは異なり、IHに対応したプロ仕様の土鍋です。内部に貼り付けられたカーボン発熱体により、土鍋の底を均一に素早く加熱できます。これにより、IHだけでなく、ガスや電子レンジでも使用できるので、使い勝手は抜群です。
一方の『IH炭かまど』も非常にユニークな製品です。これまでIHでは使用できなかった土鍋をIHで使えるように変える加熱器で、底面だけでなく、陶器リングによる側面加熱も実現。これにより、土鍋の持つ蓄熱性を存分に活かすことができるため、特にご飯を炊く際には最適です。この2つの製品が、どれほど料理の質を向上させるかを実感した来場者は多いです。
来場者の反響
実際にブースを訪れた多くの人々の中からは、「IHで土鍋が使えるとは知らなかった」「IH炭かまどがあればいろんな鍋が使えて便利だ」との声が挙がりました。また、「土鍋ごはんが美味しいのでIHなら必ず使いたい」という意見や、「引っ越した後にIHに変わってから土鍋を使っていない」という方からの反応もあり、オーシンの製品に対する関心の高さが伺えます。
この展示では、オーシンが用意した実演時間にも多くの人が集まり、『QUIZIHで使えるナベってドレだ?』というテーマで、製品の使用方法やメリットを紹介。来場者は実際に製品に触れ、興味深く耳を傾けていました。
株式会社オーシンについて
オーシンは、大阪府東大阪市に本社を構え、厨房機器のIH化に関する課題を解決することに注力している企業です。魅力的な製品の数々は、外食産業を中心に展開されています。例えば、滑りにくいコックシューズのラブクックや、軽量なアルミ製ステーキ皿など、多様な商品を通じて「運ぶ人の負担を減らす」ことを目指しています。また、業務用IHコンロでも使える陶器の開発にも力を入れており、今後も新しい価値を創造し続ける会社です。
最後に
オーシンの『マジカル土鍋』や『IH炭かまど』は、今後の料理シーンを変える可能性を秘めています。美味しい料理が手軽に楽しめるこの新しい技術を、どうぞお見逃しなく!
これからも、オーシンは製品の向上に努め、皆様の役に立つ商品を提供し続けます。