時を越えた美を感じる大塚家具の「逸品展」
2025年7月12日から7月31日まで、IDC OTSUKA 有明ショールームで開催される「逸品展」で、時代を超えて愛される名品が一堂に集まります。この特別なイベントでは、インテリアを魅力的に彩るダイニングテーブルやチェア、カーテン、絨毯、照明、インテリア小物など、国内外から厳選された逸品が展示・販売され、その美しさと機能性に触れることができます。
国内からの注目の名品
日本の広島県府中市で家具製造を行う「松創」から、壮大な大樹をモチーフにしたダイニングテーブルの登場。脚部は力強い「幹」を表現し、天板には四方に伸びる「枝葉」の模様が施されています。使われているのは、希少なバーズアイメープルとニレコブ、この天然木材が持つ独特の風合いと美しさは、まさに自然の芸術と言えるでしょう。このテーブルは、9620000円(税込)という価格で販売される予定です。
さらに、全自動麻雀卓も登場。黒檀とマーブルウッドを使用したこの卓は、静音設計や高速配牌機能を備え、プレイ中の快適さを追求しました。価格は4950000円(税込)となっています。これらのアイテムは、どちらも日本の職人技が光る逸品です。
海外の名作家具も揃う
また、海外からはドイツの「ロルフベンツ」の新作ソファ「JAZ」がラインアップ。洗練されたデザインで、視覚的な軽やかさを提供し、快適な座り心地が魅力。価格は4400000円(税込)です。
デンマークの「カール・ハンセン&サン」からはデニッシュモダンの代名詞とも言える「フォーボーチェア」。1914年にデザインされたこの椅子は、オーク材と革を使用し、流麗なラインが引き立つ逸品となっています。価格は805200円(税込)です。
豪華な体験をぜひ
「逸品展」は、ただの展示会ではなく、家具の背後にある成り立ちやデザイン哲学を感じることができる機会でもあります。美しいデザインと機能を持つアイテムに触れることで、暮らしに新たな風を取り入れてみませんか?
会場の所在地は、東京都江東区有明3-6-1 東館3F、営業時間は10:30から18:30となっており、特設URLからも詳細が確認できます:
逸品展特設URL.
この特別なイベントで、あなたのインテリアのインスピレーションを見つけてみてください。