ココリコ田中が東大教授とサメ愛を語る！濃厚トークの裏側

ココリコ田中が東大教授とサメ愛を語る！

吉本興業と東京大学がタッグを組んで進めている「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環として放送される第3弾『東大吉本対話 vol.3 ～サメに魅了された二人～』。この番組では、サメ研究の第一人者である東京大学大気海洋研究所の兵藤晋教授と、芸能界屈指のサメ好きとして知られるココリコの田中直樹が共演し、サメに関するぶっちゃけトークを繰り広げます。

この対談は、6月8日（日）22:00からBSよしもとでお楽しみいただけます。田中のサメへの愛情がどれほど強いか、そしてそれを受け止める兵藤教授との化学反応が見どころです。

サメ愛に満ちた対談の始まり

当日、田中は東京大学・柏キャンパスにある「大気海洋研究所」を訪れ、まず目に入ったのが展示されていた“ゾウギンザメの卵殻”でした。彼の目は輝き、「こんな卵なんですか！」と驚きの声をあげ、それを受けた兵藤教授も「まさか、ゾウギンザメにこんなに反応していただけるとは」と、田中のサメ愛に嬉しそうでした。さらに、田中は「オオメジロザメのアゴの骨格標本」にも興味を示し、自ら持参した「アオザメのアゴの骨格標本」を教授に披露して意気投合。

サメの生態を深掘り

その後、サメの生態や研究についての熱いトークが繰り広げられました。田中はただのサメファンではなく、サメの飼育実験にも挑戦し、研究室でのエコー検査を通じてサメのお腹の中を覗く経験を得ました。サメ尽くしの興味深い体験を通じ、田中は満足そうに笑顔を浮かべていました。

この対談は、実際のサメについての話だけでなく、環境問題や仕事論、さらには人生観についても広がりました。視聴者にとっては、田中のサメ愛の話に引き込まれるだけでなく、さまざまな視点からの知見を得られる機会となるでしょう。