秋の贅沢スイーツ
2025-10-17 12:07:24

祇園の吉祥菓寮で味わう、秋限定の贅沢スイーツ特集

秋の訪れを感じる贅沢スイーツ



京都の祇園に佇む「吉祥菓寮」が、2025年10月18日から12月5日までの期間限定で販売する特別なスイーツをご紹介します。秋の観光シーズンにぴったりの、栗を贅沢に使ったスイーツその名も、「香ばし焼き栗の贅沢モンブランパフェ」「わらびもち-モンブラン-」です。

秋限定【モンブランパフェ】


価格:


1,760円(税込)

秋の深みを感じさせるこのパフェでは、まず焼き栗の豊かな風味を存分に味わえます。香ばしい焼き栗ムースやクリームは、すっきりとした京都らしいほうじ茶ゼリーやアイスと共に重ね合わされ、贅沢な味わいを実現。さらに、トップには丸ごと一粒の焼き栗シロップ漬けが施され、魅惑的なビジュアルと共に滑らかな食感を楽しむことができます。

このパフェは、なんと11層もの様々な食感や味の要素が重なり、一口ごとに新たな発見があります。栗の深い香りと、ほうじ茶の風味が融合した、まさに五感を刺激する秋の味覚です。

秋限定【わらびもち-モンブラン-】


価格:


1,660円(税込)

吉祥菓寮の自家製わらびもちが、この秋、モンブランの風味で新たに登場。つるりとした触感のわらびもちの片側には、深く焙煎された「ミヤギシロメ」大豆のきな粉がたっぷり。もう片側には、香ばしい焼き栗の風味が凝縮されたクリームが絞り込まれています。この二つの味わいが織りなす絶妙なハーモニーは、一口でまたとない幸せを感じさせてくれることでしょう。

吉祥菓寮流の楽しみ方「追いきな粉」


さらに、このカフェでは卓上にきな粉ポットがあり、お好きなだけ「追いきな粉」をすることが可能です。モンブランクリームにきな粉の香ばしさを加えることで、独自の味わいを引き出し、店内での食体験をさらに豊かにしてくれます。

京都観光の思い出に


吉祥菓寮の1階には物販スペースもあり、自家焙煎のきな粉や抹茶を使用したお菓子が揃っています。観光の思い出を自宅でも楽しむことができるため、京都のお土産としても最適です。美しいパッケージに包まれたきな粉や焼き菓子は、大切な方への贈り物にもぴったりです。

吉祥菓寮の理念


1934年に創業以降、吉祥菓寮は「桂華堂」を前身とし、きな粉の可能性を最大限に引き出すことを目指しています。2015年には祇園本店をオープンし、国産大豆の深み焙煎きな粉を使用したスイーツを提供することで、きな粉の新たな魅力を広めています。デザインやフレーバーにこだわって作られたスイーツが、SNSでも絶賛され、多くのファンを惹きつけています。

秋の訪れを感じる吉祥菓寮のスイーツで、特別なひと時を過ごしてみませんか。美味しいだけでなく、見た目にもこだわったスイーツをぜひお楽しみください。


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