KINSがICC KYOTO 2025に出展！革新の体験型ヘルステック

株式会社KINSが2025年9月1日から4日まで京都で開催される「Industry Co-Creation（ICC）サミット KYOTO 2025」に出展することが決定しました。このイベントでは、体験型の審査・表彰プログラム「デザイン & イノベーションアワード」に参加し、マイクロバイオーム研究を基にしたブランド「KINS PRIME」を中心に、ユニークな健康体験を提供します。

ICC KYOTO 2025 デザイン & イノベーションアワードとは？

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」をテーマに、様々な企業が集まるカンファレンスです。「デザイン＆イノベーションアワード」は、企業の製品やサービスを実際に体験し、評価するというユニークなプログラム。このプログラムでは、参加者たちが「革新性」「想いへの共感」「職人技」「市場性」「社会性」の5つの基準で評価し、投票を行います。

KINSは、次世代腸内フローラ検査と独自のデータ解析を基にした男性向けヘルステックブランド「KINS PRIME」をフィーチャーします。同社は体験展示を通じて、参加者に健康への新しい視点を提供することを目指しています。

KINS PRIMEの特徴と体験

KINS PRIMEは「みえる／わかる／かわる」をコンセプトに、腸内フローラの検査とパーソナルデータ解析を融合させ、さらに独自の発酵素材を使用した製品を提案します。このブランドは、忙しいビジネスパーソン向けに設計されており、日々のパフォーマンスを向上させることに注力。主な特長として、在宅での腸内フローラ検査を実現しています。

KINSは、2025年9月にクラウドファンディングを実施し、同年10月には日本とシンガポールで同時リリースする予定です。興味のある方は、公式サイト（KINS公式サイト）をチェックし、事前のLINE登録をお勧めします。

KINS代表の想い

株式会社KINSの代表取締役社長、下川穣氏は、医療法人での理事長経験を経て、2018年に同社を設立しました。彼は「体験こそが菌ケアの価値を最も効果的に伝える方法」と語り、ICCでKINS PRIMEの検査や解析を通じた新しい健康体験を皆さんに紹介できることを楽しみにしています。

KINSは、慢性疾患や症状の原因と向き合い、クリニック事業や創薬研究にも力を入れています。彼らの目指すのは、より多くの人々が健康を享受する手助けをすることであり、多様な菌に関連した慢性疾患や症状の解放を目指しています。

株式会社KINSは、未来の健康革命への第一歩を踏み出し、皆さんを新たな健康体験へと導く準備をしています。ぜひ、ICC KYOTO 2025でその革新的な提案をご体験ください。