なな婆の昆布の魅力
2026-02-18 21:36:08

北海道白糠町の海の幸「なな婆の昆布」の魅力に迫る!

北海道白糠町の海の幸「なな婆の昆布」の魅力



北海道白糠町から新しく登場した「なな婆の昆布」は、100%天日干しにこだわった昆布です。この特別な昆布は、ふるさと納税の返礼品としても提供され、多くの人々にその魅力を届けています。かつて有人で賑わっていた昆布の生産地で、今再び注目を集める白糠町の昆布作りに、未だ情熱を注ぐ柳谷奈々さんの姿を追いました。

かつての昆布の名産地、白糠町の現在


白糠町は、江戸後期から明治時代にかけて「白糠長切昆布」として全国的に有名でしたが、現在はその地位を保つのが難しくなっています。それでも、白糠の海は昆布の成長に理想的な環境を維持しており、清らかな海水や潮の流れが昆布育成に適しているのです。

一人の女性の挑戦


そんな白糠町において、夫と共に昆布作りに挑む柳谷奈々さん。彼女が昆布づくりを始めたのは、夫と浜辺を散歩していた時に見つけたたくさんの昆布に心が動かされたことからです。夫の実家が漁業を営んでいることから、昆布を無駄にせず商品化できないかと考えるようになり、「拾い昆布」の方法に行きつきました。この方法は、海から自然に打ち上げられた昆布を人の手で集めるというもので、年間を通じて行えるため、作業の効率も良いといいます。

人の手で生み出す昆布


奈々さんは、昆布を日の出から日の入りまでの間に手作業で収集します。浜を3キロ歩きながら、状態の良い昆布を拾い集め、自宅まで10キロの束で運搬します。収穫された昆布は、さらに海水で洗浄し、2~3回真水で洗い、その後はこだわりの工程である天日干しへと進みます。この過程では、根切りや形を整える手間を惜しまずに行うことで、最高の味わいを引き出します。

天日干しの魔法


「なな婆の昆布」の最大の特長は、100%天日干しであることです。通常の方法では乾燥機を使用しているところが多い中で、奈々さんは一切それを使わず、自然の力を最大限に活用しています。天日干しの昆布は軽く、味わいも格別です。その美味しさは、地元の飲食店で高く評価され、様々な料理に使用されています。

地元に愛される昆布


「なな婆の昆布」を使った料理は、地元の寿司店やラーメン店でも愛されています。昆布の香りと味わいを大切にしているこれらの店舗たちは、昆布の品質を理解しており、地元の食文化を支えています。

想いが込められた「なな婆」の名前


パッケージに描かれた愛嬌のあるキャラクター「なな婆」は、夫の手描きです。奈々さん自身がモデルとなっており、「おばあちゃんになっても頑張って」という夫の愛が込められています。名前やデザインに込められた想いは、顧客に近く感じてもらえるような優しい印象を与えます。

未来への期待


「なな婆の昆布」は現在、ふるさと納税の一環として全国に届けられています。これにより、昆布が全国の消費者に直接届くことが可能となり、白糠町の海の恵みをより多くの人に体験してもらうチャンスを得ています。柳谷さんは、「美味しいと言ってもらえることが一番嬉しい」と語ります。その声が、彼女の昆布作りへの情熱をさらに燃え上がらせるのです。自然の恵みを十分に受けた「なな婆の昆布」は、これからも多くの人に愛され続けることでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: 白糠町 なな婆の昆布 天日干し

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。