白井屋ザ・パティスリー初の『クッキー缶』が新発売！あなたの心をつかむ魅力とは

白井屋ザ・パティスリーから新たなスイーツ誕生

群馬県前橋の「白井屋ホテル」から、特別な『白井屋ホテルのクッキー缶』が新登場しました。デザインは著名な建築家、藤本壮介氏の手によるもので、ホテルの象徴とも言えるグリーンタワーの形を模った缶は、目にするだけで心が躍ります。ホテルは再生プロジェクトの一環で生まれ変わり、地元の人々や訪れる人々に愛されてきました。そんな背景を持つ新商品の魅力を深掘りしていきます。

ホテルの魅力を詰め込んだクッキー缶

新商品の『白井屋ホテルのクッキー缶』には、6種類のスペシャリティクッキーが詰め合わされています。全てのクッキーは、白井屋ザ・パティスリーのパティシエが丹精込めて手作りした自慢の逸品です。クッキーの種類は、ほろ苦いココアのサブレ、サクサクのココナッツサブレ、抹茶の風味が生きたサブレ、レモンジャムが香るサブレ、チーズの風味が特徴のサブレ、そして味噌を使ったくるみサブレの6種。この多様性が、ギフトや自分自身への贅沢なご褒美としてぴったりです。

価格は3,400円（税込、贈答用の紙袋付き）で、常温保存で1ヶ月の賞味期限があるため、贈り物として安心です。また、このクッキー缶は白井屋ホテルのショップやオンラインショップで購入可能です。

アートとスイーツの融合

白井屋ホテルは、長い歴史を誇る老舗旅館が、藤本壮介氏のリノベーションによって生まれ変わったアートデスティネーションでもあります。特に、ホテル内に位置する「白井屋ザ・パティスリー」は、旬のフルーツや地元の素材をふんだんに使用したタルトや焼き菓子を提供し、訪れる人々を魅了しています。アートを感じる場所で味わうクッキーは、五感で楽しむ体験そのものです。

限定販売ショップと合わせて楽しむ

さらに、2025年11月9日まで、東京都内の森美術館に併設されたショップでもクッキー缶が購入できるので、アート鑑賞のついでに立ち寄ってみるのもおすすめです。美術館と連動したこの特別な商品は、五感を超えた特別な時間を提供してくれることでしょう。

ホテルの特別宿泊プランも見逃せない

白井屋ホテルでは、創立5周年を記念して、藤本壮介氏デザインの「藤本壮介ルーム」を利用した特別宿泊プランも登場しています。このプランには、群馬の食材を使用したシェフ監修の「群馬の朝ごはん」が付いています。宿泊お客様にはオリジナルポストカードのプレゼントもあり、特別な時間を提供してくれます。

クッキー缶と宿泊プラン、どちらも白井屋ホテルの魅力が詰まった体験です。特別な日への贈り物や、日常の中での小さな贅沢として、ぜひご堪能ください。