キスケグループが離島の小学校にカットケーキを寄贈～新学期の笑顔のために～

キスケグループが新学期に送る甘いサプライズ

愛媛県のキスケグループが、再び離島にある小学校にカットケーキを寄贈します。これは、地域貢献活動の一環として実施され、2025年4月10日に、越智郡上島町の小・中学校7校の生徒と教職員約300名に届けられます。数年にわたって支援を続けているこの取り組み。昨年に引き続き、子どもたちの新学期を楽しいものにするためのサプライズとなります。

この寄贈活動の目的は、「入学や進学のお祝い」です。新学期の始まるタイミングに合わせて行われることで、子どもたちの笑顔を引き出し、クラスメートとの絆を深める手助けをすることを意図しています。身近にケーキを楽しむ機会が少ない離島の子どもたちが、仲間たちと楽しいひとときを共有する大切な場となることでしょう。

地域のニーズに応える取り組み

キスケグループの関連会社・株式会社呑吐樋が運営する「シャトレーゼ今治駅前店」は、地理的な理由から今治市内の店舗に訪れる機会が限られる離島の子どもたちをターゲットにしています。このプロジェクトを実現するために、上島町役場との連携を図り、地域のニーズに応える形で取り組んでいます。

さらに、この活動はSDGs（持続可能な開発目標）への賛同を反映しています。キスケ株式会社は、2015年に国連サミットで採択されたSDGsに基づき、「食品の廃棄」「子どもの貧困」といった社会的課題の解決に貢献することも目的の一つとしています。このような活動を通じて、地域に根付いた事業運営の重要性を伝え続けています。

キスケグループのSDGsへの取り組み

持続可能な社会の実現に向けて、キスケグループはさまざまな活動を展開しています。公式ウェブサイトには、SDGsに関連する活動内容や指針など、具体的な情報が掲載されています。地域に密着した企業として、未来の世代を担う子どもたちへの投資と、その成長を支える役割を果たし続けることを目指します。

詳細はこちらのページでご覧いただけます。