五十鈴茶屋が名鉄百貨店にて秋の和洋菓子フェアを開催

秋の風物詩、五十鈴茶屋が名鉄百貨店に出店

株式会社赤福が運営する和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋」が、2025年11月12日（水）から18日（火）までの期間、名鉄百貨店地下1階スイーツステーションで「五十鈴茶屋 POP UP」を開催します。今回のイベントは「秋の実り」をテーマに、旬の栗を使ったお菓子を中心に展開されます。

名鉄百貨店初登場となる「栗きんとん」や、人気の「あずきコルネ和三盆クリーム」「栗コルネ」をはじめ、見た目にも楽しめる秋の味わいのお菓子がずらりと並びます。栗本来の甘さを楽しむことができ、見た目も華やかなスイーツが期待されます。特に「栗きんとん」は、いが栗の姿を模した仕上げが目を引く一品です。

イベントの詳細

- 催事名: 五十鈴茶屋 POP UP
- 会期: 2025年11月12日（水）〜11月18日（火）
- 会場: 名鉄百貨店地下1階スイーツステーション
- 営業時間: 午前10時〜午後8時

出店では、秋の味覚をテーマにした多数のスイーツが取りそろえられています。定番の「あずきコルネ和三盆クリーム」は、サクサクのコルネ生地に粒あんと和三盆クリームが絶妙に組み合わさったお菓子です。また、なめらかな栗あんに刻んだ栗をアクセントとして加えた「栗コルネ」もおすすめ。さまざまな栗を使ったスイーツが一堂に会するこの機会、食べ比べを楽しむのも良いかもしれません。

さらに、五十鈴茶屋の他の人気商品も多数販売！「季（とき）の羊羹栗」や「栗どらやき」、「餅どらやき」など、ここでしか味わえない特別な季節限定品が目白押しです。職人たちが一つ一つ丹精込めて仕立てた、伊勢の秋を感じる品々をぜひお見逃しなく。

五十鈴茶屋について

五十鈴茶屋は1985年に創業し、赤福の伝統を受け継ぎつつ、現代に合った新しい和洋菓子を展開しています。自然豊かな伊勢の文化に根ざし、「日本の食文化を豊かにする」との理念のもと、様々なスイーツを世に送り出しています。特に、季節の素材を活かした餅菓子やスイーツを生み出し、和菓子の魅力を広める活動に取り組んでいます。国内外で和菓子文化の発展に貢献し続ける五十鈴茶屋から目が離せません。