今年2025年2月1日から、菓匠三全が贈る新作「」あずきあんバター最中」が東京駅の「グランスタ東京店」で限定販売されます。仙台の銘菓「萩の月」で知られる菓匠三全が手掛けるこの新作は、選りすぐりの国産小豆餡とバター、パリッとした最中の生地を使った手作りの逸品です。生地は香ばしく、餡には豊かな風味が広がります。
新作の美味しさ
新たに登場する「あずきあんバター最中」は、厳選された国産小豆を使用した餡が特徴です。この小豆餡は、時にはしっかりとした甘みを持ちながらも、滑らかな舌触りが感じられるよう職人技で仕上げられています。さらに、国産バターのコクが加わることで、両者の風味が絶妙に組み合わさっています。
最中の皮はパリッとした食感で、中の餡とバターが絶妙に絡み合い、ひとくち口に運ぶたびに違った風味が楽しめます。この新作には、うさぎ型の説明栞が付いており、味の説明や食べ方が記載されています。特に、祝い事やちょっとしたプレゼントにもぴったりの一品です。
繊細な作り方と食体験
お召し上がり方は非常に簡単です。まず、あずき餡を最中の皮に詰めて、その後にバターをトッピングするだけです。ただし、最中の皮はデリケートなため、開封後は早めにお召し上がりください。美味しい瞬間を逃さないためにも、時間を見つけてぜひ試してみてください。
魅力的なパッケージ
この最中のパッケージには、仙台の名月に映るうさぎの姿があしらわれています。宮城野の原野の景色が感じられるデザインが施されており、目にも楽しめる美しさとなっています。贈り物としても喜ばれること間違いなしです。
販売情報
「菓匠三全 グランスタ東京店」での販売は、月曜日から土曜日の8:00から22:00、日曜・祝日は21:00までとなっています。なお、販売数には限りがあり、その日の入荷分が終了次第、販売が終了しますので、早めの訪問をお勧めします。また、取扱店舗が変更になる場合もありますので、公式サイトで最新情報を確認することをお勧めします。
最後に、菓匠三全は1947年に仙台で設立された伝統ある和菓子ブランドで、今でも多くのファンに愛されています。新作の「あずきあんバター最中」を味わって、ぜひその豊かな風味を体験してみてください!