旭川の初スイーツ
2025-05-21 13:52:27

旭川で楽しめる初登場スイーツ!あさひかわ菓子博2025が盛り上がる理由

あさひかわ菓子博2025に集結する新たなおいしさ



2025年の5月30日から6月15日まで、北海道旭川市で「第28回全国菓子大博覧会・北海道 あさひかわ菓子博2025 SMILE SWEETS HOKKAIDO」が開催されます。この祭典には、北海道のスイーツブランド「札幌千秋庵」、「札幌農学校」、そして「きのとや」が出展し、初めて旭川で味わえる限定スイーツが続々登場します。

100年以上の歴史を誇る菓子大博覧会


この全国菓子大博覧会は、100年以上の伝統を持ち、日本全国から集まるお菓子が一堂に会する特別なイベント。地域の魅力を発信するため、北海道コンフェクトグループは地元のスイーツを全国の皆様に紹介する絶好の機会としています。

札幌千秋庵から初登場のスイーツ


生ノースマン


今回のイベントでは、「札幌千秋庵」の人気スイーツ『生ノースマン』が旭川に初上陸。しっとりとしたパイ生地に北海道産の生クリームと渋味の少ないあんこが絶妙に組み合わさり、リッチな味わいが広がります。大丸札幌店や新千歳空港でしか手に入らなかったこのスイーツが、ついに旭川の地で楽しめるのです!

山親爺


さらに、昭和49年から愛されている『山親爺』も販売されます。高品質のバターやミルクを使った風味豊かな洋風煎餅で、パリッとした食感とともに楽しめます。

札幌農学校の大人気「北海道ミルククッキー」



北海道農業の歴史を象徴する「札幌農学校」では、名物の『北海道ミルククッキー』のミニ工場が登場します。このクッキーは、20年の歴史を持ち、累計販売3億枚を誇る人気商品。手作りの温かみを感じさせるサクッとした食感と、ミルクのコクが堪能できる一品です。
会場では、実際に製造過程を見学でき、焼きたての試食も体験可能です!

きのとやからの極上スイーツ


極上牛乳ソフト


「きのとや」からは、初めてお目見えとなる『極上牛乳ソフト』が登場。新千歳空港で5連覇を果たしたこのソフトは、コクと深みが際立つ濃厚なミルク味で、一口食べればその魅力がわかります。
北海道産の小麦100%を使ったコーンとの相性も抜群です。

焼きたてチーズタルト


さらに『焼きたてチーズタルト』も登場。北海道産のクリームチーズを使用した濃厚なチーズムースと、サクサクのタルト生地の組み合わせで、作りたての味わいが楽しめます。

あさひかわ菓子博の特別キャラクター


今年のあさひかわ菓子博公式キャラクターである『シマエ大福』をモチーフにしたサブレも見逃せません。北海道産の小麦を使ったこだわりの一品です。

参加ブランドのチームワーク


北海道コンフェクトグループの企業は、さらなる地域貢献を目指して「まだ見ぬおいしさを北海道から」というコンセプトのもと、和洋菓子の企画・開発、さらには原材料の生産まで手掛けてきました。このイベントを通じて、地域の新たなおいしさを広めていく思いが込められています。

まとめ


あさひかわ菓子博2025では、北の大地の恵みが詰まったお菓子たちが集結。初めての旭川でのお目見えに、地元の方々も、観光客の皆さんも、ぜひご来場ください。北海道のスイーツたちが引き立てるこのお祭りで、多くの「まだ見ぬおいしい」を体験しましょう!


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