紙好き必見!神戸「紙フェスKOBE 2025」開催
今年も待望の「紙フェスKOBE 2025」が、神戸の大丸神戸店で11月6日から5日間にわたって開催されます。このイベントは、ナガサワ文具センターが主催し、紙をテーマにした様々な文具や雑貨が集まる一大イベント。その魅力を余すことなくお伝えいたします!
50以上のブースが登場!
「紙フェスKOBE」では、50以上の出店者が参加し、各自のユニークな製品を展示・販売します。文具から雑貨、アートまで幅広い商品が並ぶため、紙好きにはたまらないラインアップ。中でも注目のアイテムをいくつかご紹介します。
フルーツメッセージ(Item OSP)
このメッセージカードは、フルーツの皮をむくように開く新感覚のデザイン。贈る楽しさもあるユニークなカードです。税込330円とお手頃価格で、ちょっとしたサプライズにぴったり。
ラバースタンプ(Hütte paper works)
動物や野花モチーフのスタンプが楽しめるこの商品は、大人の趣味心をくすぐります。税込440円から揃えているので、ぜひコレクションとしても。
雑記帳(廣運舘活版所)
明治時代を感じさせるレトロな柄のこの雑記帳は、厚手のカバーと活版印刷で仕上げられています。人の話を聞くときや、自分のアイデアを書き留めるのに重宝する一冊です。税込770円で、特別な思い出を残すためにぴったり。
ハコデキット 名刺サイズ(ハコデキットとかようび)
セロテープだけで箱が完成するこのキットは、ギフトボックスや名刺の整理に最適。価格は税込660円。手作りを楽しむ方には嬉しいアイテムです。
測量野帳(ナガサワ文具センター)
スリムなデザインで、作業着のポケットにも入るサイズ感が魅力。この神戸オリジナルデザインは、記録を取る際に活躍します。税込770円とお手ごろです。
トラベルジャーナル東京(春)(べステック)
イラストがページを飾るこのノートは、オリジナルの旅ノート作りが可能。各地バージョンがあり、税込2,200円で手に入れられます。
ワークショップも充実!
「紙フェスKOBE 2025」では、約15のワークショップも同時に開催されます。自分自身で作品を作り上げる貴重な体験ができます。例えば、ゼンタングルを通じてリラックスしながらアートを楽しめるコースや、消しゴムはんこを使って年賀状を作るワークショップなど、幅広い内容が揃います。
体験ワークショップの一例
- - ゼンタングル:描く楽しさとリラックス効果が同時に得られる体験が待っています。絵が苦手な方も安心です。
- - 消しゴムはんこを作る:初心者でも手軽に参加でき、年賀状を自分だけのオリジナルに仕上げることができます。
- - 彫紙アート:お好きなフレームにアートを組み合わせて、オリジナルのオーナメントを制作。これらの体験があなたを待っています!
公式HPでワークショップの詳細や日程を確認し、自分にぴったりの体験を見つけてくださいね。混雑が予想されるため、早めの来場をお勧めします。「紙フェスKOBE 2025」で特別な紙との出会いを楽しんでください!
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