VERBALが『HIP POP Princess』でJ-POPの名曲を再生！BoAとのコラボ復活

m-floのVERBALが『HIP POP Princess』に電撃参戦

2025年11月27日（木）、動画配信サービス「U-NEXT」で配信されるオーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』に、m-floのVERBALが特別プロデューサーとして登場します。この番組は、i-dleのソヨンやGaeko、RIEHATA、そして岩田剛典といった豪華なプロデューサー陣が手掛けるもので、世界で活躍するヒップホップガールズグループを誕生させることを目指しています。

VERBALの参加がもたらす期待

今回の目玉となるのは、4つ目のトラックを巡る「スペシャルプロデューサー新曲ミッション」。ここでは、2000年代のJ-POPやJ-HIP HOPを席巻した伝説的なアーティストであるVERBALが、特別にプロデュースした2曲が披露される予定です。1曲目は2004年にリリースされ、BoAがフィーチャリングを務めた名曲「the Love Bug」を「HIP POP Princess」バージョンにアレンジしたもの、そしてもう1曲は新たに制作した完全オリジナル楽曲です。分厚いビートを乗せたこれらの曲に、参加者たちがどのようにラップとパフォーマンスで挑むのか、期待は高まるばかりです。

現場の熱気を感じるVERBAL

VERBALは、自身が審査員として経験したことを振り返り、「参加者たちの緊張感が伝わってきた」という感想を述べています。「m-floの楽曲をテーマに、参加者たちがどのように表現するのかを見るのは、本当に感動的でした。」とも語り、演技のクオリティが予想以上に高かったことに驚きを隠せませんでした。

楽曲制作の魅力

開発された新トラックは、どのようにアレンジされてくるのか、VERBAL自身も想像がつかない部分も多かった様子。「最初の音が鳴った瞬間から引き込まれた」とのことで、緊張感があふれる瞬間であったことは間違いありません。そんな中、評価の難しさも感じていたとのこと。参加者一人一人に、どうしても惹かれる瞬間が多々あり、審査員としての立場を超えた感動を感じたと明かしました。

高まる期待と注目の楽曲

番組のタイトル曲「Do my thang (Princess Ver.)」は、Shazam Discovery Japanチャートで3位を記録し、注目を集めています。この盛り上がりのなかで、VERBALの登場によってさらに一層の盛り上がりを見せる『HIP POP Princess』第7話。配信は11月27日（木）22時02分からU-NEXTで独占公開されるほか、YouTube公式チャンネルでもプレミア公開されます。