「日本アカデミー賞受賞者出演作品」を語る！よしもとドラマ部のYouTube配信

「日本アカデミー賞受賞者出演作品」を語る！

吉本の人気芸人たちが集まった「よしもとドラマ部」が、新たなYouTube配信番組『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ！』の第1回目をお届けします。この番組では、毎月異なるテーマに基づいて国内ドラマの魅力を掘り下げています。この度のテーマは、皆さんが気になる「日本アカデミー賞受賞者出演作品」。

よしもとドラマ部とは？

この番組は、福田恵悟（LLR）、村上健志（フルーツポンチ）、大貫さん（夫婦のじかん）、りょう（小虎）の4人の芸人がメンバーとなり、ドラマ愛を存分に語るコーナーです。彼らは、J:COMのWebマガジン「J:magazine!」で連載中のコラム「よしもとドラマ部のドラマな窓口」にも登場し、毎月おすすめのドラマを紹介しています。

日本アカデミー賞の魅力を深掘り

今回の放送では、日本アカデミー賞の受賞者たちが出演する作品をフィーチャー。過去の受賞作から新作まで、幅広くトークが展開されます。注目なのは、やはり映画『ラストマイル』やドラマ『スロウトレイン』で脚本を担当している野木亜紀子にまつわる話題。福田は『スロウトレイン』のファンぶりを明かし、既にロケ地である鎌倉を訪れたとのことです。

俳優たちの魅力を語り合う

当日は、2020年に最優秀作品賞を受賞した映画『新聞記者』に主演した松坂桃李の話題も取り上げられます。松坂は今、TBS系で放送中の新ドラマ『御上先生』に出演。4人は皆一様に「『御上先生』は面白すぎる！」と口をそろえ、その魅力に大いに盛り上がりました。

特に村上は「学園ものだけれど、今までとは異なるアプローチ」と語り、福田は「生徒が回答を導き出す過程が面白い」と強調。多彩なキャストも魅力的で、過去の名作『ゆとりですがなにか』からのメンバーが揃っていることも喜びのひとつです。