ネッスーが「IMPACT STARTUP SUMMIT 2025」に出展！こどもふるさと便の取り組みを紹介

ネッスーが「こどもふるさと便」をIMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介

ネッスー株式会社は、東京都世田谷区を拠点とするスタートアップ企業です。この企業は、「生まれた環境によるこどもの機会格差が存在しない社会」の実現を目指して、さまざまな取り組みを行っています。その中でも特に注目されているのが、ふるさと納税を活用した「こどもふるさと便」です。このサービスは、地域特産品をこども食堂やひとり親家庭、難病と闘うこどもたちに届けるものです。

IMPACT STARTUP SUMMIT 2025とは

2025年10月14日、東京コンベンションホールで開催される「IMPACT STARTUP SUMMIT 2025」は、社会的課題の解決を目的としたスタートアップの集まりです。今年のテーマは「Impact Showcase ― 社会課題解決の見本市」。
このイベントでは、教育、環境、地域再生、ヘルスケア、福祉など多岐にわたるスタートアップの取り組みが紹介され、社会にポジティブな変化をもたらそうとする企業の姿が見られます。
ネッスーもこのイベントに出展し、「こどもふるさと便」の活動について多くの来場者に紹介します。

みんなで支えるこどもの未来

「こどもふるさと便」は、ふるさと納税を利用して、地域の特産品や体験を“応援品”として配送します。この仕組みは、相対的貧困の中で苦しむ日本のこどもたちにとって、食や体験の平等な機会を提供します。実際、こどもたちは時にさまざまな社会的な壁に直面し、支援を必要としています。この取り組みを通じて、寄附者は地域の特産品を享受しつつ、社会貢献に参加できるのです。

昨年2023年にサービスを開始した「こどもふるさと便」は、現在までに北海道旭川市をはじめとする全国6自治体と連携し、2025年度中には10〜20地域への拡大を目指しています。寄附者にとっても気軽に参加できるので、非常に魅力的なシステムです。

新たな寄附の形、こどもふるさと便

今後、ネッスーでは、「こどもふるさと便」専用のふるさと納税サイトを2025年10月14日に開設予定です。このポータルでは応援品の届け先を指定できるため、寄附者が自分の支援したい対象をしっかりと選んで支援できます。「使用目的」がますます問われる今、ネッスーは寄附者が実際にどのように利用されるかを体験し、納税の新たな形を提案していきます。

参加者への呼びかけ

IMPACT STARTUP SUMMIT 2025には、スタートアップ、投資家、企業リーダー、政治家、メディアなど様々な参加者が集まります。ネッスーは、この貴重な機会を通じて、「こどもふるさと便」の仕組みや地域での成功事例を紹介し、社会全体がこどもたちの未来を支えるエコシステム構築の重要性を広く呼びかけます。

ネッスーとともに未来を創造しよう

こどもたちの未来を支えるために、一人ひとりの寄添いが非常に大切です。ネッスーは、さまざまな主体と協力して、こどもたちが食や体験に困らない社会を築くための活動に邁進しています。上記の出展に是非足を運び、私たちと共に新しい社会を形作る一員になっていただければ幸いです。
そのような志を持つ方々をネッスーは常に歓迎しています。あなたも私たちと一緒に夢を実現するための一歩を踏み出しましょう。