フジテレビ新ドラマに登場する「もちはだ®」の魅力とは？

「もちはだ®」がドラマで注目される理由

2025年1月13日放送予定のフジテレビ系「月9」連続ドラマ「119エマージェンシーコール」には、高い保温性を誇る「もちはだ®」が衣装協力しています。このブランドは、冬の防寒対策に特化したアイテムを展開し、スタイリストたちからも絶賛されている魅力で溢れています。

「もちはだ®」とは？

「もちはだ®」は、ワシオ株式会社が開発した防寒ブランドで、1970年に初代社長の鷲尾邦夫によって設立されました。兵庫県加古川市に自社工場を持ち、独自の技術「鷲尾式起毛」によって編まれた生地は、その優れた保温性で多くの冒険家や有名人に支持されています。特に、南極探検を行った植村直己氏が使用した靴下はその一例です。

この優れた生地は、糸を切らずに起毛する特殊技術により、体温を逃さない設計がなされています。「もちはだ®」のアイテムは、靴下、インナー、アウターとしてさまざまなシーンで活用され、過酷な冬のロケでも俳優たちが快適に過ごせるよう見守っています。

新ブランド「紡衣-tsumugi-」の紹介

さらに、2024年には女性特有のライフスタイルの変化に寄り添う新ブランド「紡衣-tsumugi-」もスタートします。このブランドは、女性の肌の変化に応じて、快適さを追求したインナーウェアを提供します。

「紡衣-tsumugi-」の製品は、天然素材を用い、リラックスできる心地よい時間を提供することを目的としています。心と肌に優しく寄り添うこのブランドは、女性たちの毎日をさらに彩ることでしょう。

ドラマ衣装提供の意義

「もちはだ®」が「119エマージェンシーコール」に衣装提供を行うのは、ただ寒さをしのぐためだけではありません。ワシオ株式会社は、俳優が撮影中に「寒い」を感じることなく、最大限のパフォーマンスを引き出せるようサポートすることを目指しています。それにより、視聴者に心地よいドラマ体験を届けることができるのです。

衣類が私たちの生活をより豊かにするという信念のもと、ワシオ株式会社は冬季の撮影現場をサポートし続けています。今後も、映画やテレビの制作関係者との連携を深めていくことで、さらなる進化を求めています。

ワシオ株式会社について

ワシオ株式会社は、「世界から『寒い』をなくす」をビジョンに掲げ、防寒素材の開発を行っています。冬の生活を快適にするための製品を提供し続け、温かさにこだわった商品展開を行っています。詳細な製品情報や衣装協力の問い合わせは、公式ウェブサイトを通じて受け付けています。

「もちはだ®」の暖かさを体感して、快適な冬を過ごしてみませんか？