2026年5月30日から6月7日まで、栃木県益子町で「福祉とものづくり、場、ことば」という名の共同企画展が開催されることが決まりました。主催は株式会社マガジンハウスのウェブメディア「こここ」と、手仕事を取り扱うショップ・ギャラリー「starnet」とのコラボレーションによるものです。この企画展は、障害福祉施設での「ものづくり」に焦点を当て、9つの福祉施設から生まれたアート作品やプロダクトを展示し、販売されることになっています。
目的と背景
この企画展は「こここ」が創刊5周年を迎えることを記念して行われ、その意義は非常に深いものがあります。「こここ」は、社会福祉に関する多様な現場から、様々な取り組みや人々との出会いを取材し、約5年間で1,000件以上の記事を発信してきました。このような活動を通じて、多くの方々に“福祉”が単なる制度に留まらない、広がりのあるテーマであることを伝えようとしています。
展示内容
今回の展示では、福祉施設で行われている手仕事を集め、それぞれの施設で作られたユニークな作品に焦点を当てます。例えば、
ココ・ファーム・ワイナリーでは栃木県ならではのワイン関連商品や、
クラフト工房La Manoでは藍染製品が並べられる予定です。また、
こここが取材を通して出会ったクリエイターたちの手によって制作されたアート作品も展示され、入場者はそれを直接見ることができます。さらに、販売も行われ、購入された商品の中には日常生活で使えるものもあるため、アートと日常生活の共存を体験できる機会です。
特徴的な出展施設
- - Good Job!センター香芝が出展する作品は、実用的でありながらアートとしての楽しさも兼ね備えています。特に、和紙や布を使ったクラフトアイテムが目を引きます。
- - Lankaが提供するビーントゥバーチョコレート「kiitos」は、味わいの良さだけでなく、使用される原材料にまでこだわりが感じられます。
- - しょうぶ学園は、土や布を用いたクラフト作品を制作し、その多様さに驚かされます。
開催概要
この企画展は入場無料で、皆さまをお迎えします。オープニングではトークイベントも開催され、アート作品を鑑賞しつつ、制作の背景や福祉の重要性について深く考える機会が提供されます。ぜひ、仲間や家族を伴って、豊な自然に囲まれた益子町のstarnetで、福祉とものづくりが織りなす世界を体験してみてください。
詳細情報
- - 会期:2026年5月30日(土)〜6月7日(日)
- - 開場時間:11:00〜17:00(最終日は15:00まで)
- - 会場:starnet ZONE(栃木県芳賀郡益子町益子3278-1)
- - 主催者:株式会社マガジンハウス こここ編集部/starnet
- - URL:正式ページはこちら
本展は、訪れる人々に福祉とものづくりの新たな出会いを提供することを目指しています。ぜひ足を運んでみてください。