新しい圧迫法とは
2026-02-13 10:14:45

経結膜脱脂術に新しい風!圧迫法の安全性と効果の検証

経結膜脱脂術に新しい風!圧迫法の安全性と効果の検証



美容外科手技である経結膜脱脂術は、下眼瞼の膨隆を改善するために広く行われています。一般的に使用されている牽引法には、下眼瞼の皮膚に対する穿通や周囲の筋肉への損傷などさまざまなリスクが伴います。しかし、TCBの中上勝一朗医師をはじめとする研究チームが新たに提案する「圧迫法」は、この問題に対する画期的な解決策となるかもしれません。

研究の背景



経結膜脱脂術の基本的な方法は、結膜を牽引して視野を広げることです。この方法は多くの医療現場で採用されていますが、それに伴う合併症のリスクが懸念されていました。特に、下眼瞼の皮膚や筋肉に直接影響を与えるため、術後のトラブルが多く報告されています。このため、中上医師チームは新たに圧迫法を開発しました。

圧迫法の開発



圧迫法は、眼窩を圧迫することにより手術野を展開する手法であり、エネルギーデバイスを使用しないため、より安全に施術を行うことが可能とされています。この新しい方法により、眼窩内の鈍的剥離が可能となり、合併症のリスクを減少させることが期待されています。

研究方法



2024年3月から2025年2月にかけて、TCBで行われた経結膜脱脂術60例を対象に、圧迫法と従来の牽引法を比較しました。患者は圧迫群と牽引群に分けられ、術後1ヶ月間の合併症を後方視的に分析しました。

結果



研究の結果、圧迫群では術後合併症が10.0%、牽引群では6.7%という結果が得られました。しかし、両群間に有意差は見られず、全ての合併症は軽度であり再手術を要することもありませんでした。また、眼窩出血や感染、視力障害などの深刻な有害事象も確認されませんでした。これにより、圧迫法は従来の牽引法と同等の安全性を示すことができました。

結論



圧迫法は、特に経験の少ない術者が安全に施術を行える代替法として有用であることが示されました。この手法は簡便であり、陸っぱりを避けることができるため、現場での普及が期待されます。TCBは、今後も新しい技術や手法を取り入れ、より多くの患者様に安全で満足のいく美容医療を提供していく所存です。

TCBは全国に102院を展開し、多様な美容医療サービスを提供しています。患者様の「キレイを幸せに」を実現すべく、今後も研究や技術の向上に努めてまいります。これからのトレンドは、圧迫法を含む新しい美容医療手法が引き起こす変化を、ぜひ注目していきましょう。


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