2025年新発売!心を包み込む育てるタオル「wa/en」の魅力とは
2025年7月16日、水曜日に新たにリリースされる「wa/en」-和縁-の育てるタオル。これは単なるタオルの枠を超え、日本の心を伝えるアイテムとして注目を集めています。本記事では、その魅力と特別な体験を詳しくご紹介します。
育てるタオルの誕生
育てるタオルは、株式会社英瑞(エイズイ)によって生まれました。彼らは、創業から60年の歴史を持ち、温泉タオルをはじめとした日本人の暮らしに寄り添った製品を提供してきました。このタオルは、使うほどに風合いが増し、肌になじむ特性を持っています。
新シリーズ「wa/en」は、この育てるタオルの進化版で、ただ使うだけでなく、届けたい想いを柔らかく包み込む機能を持っています。タオルを通じて、日本の文化や美しさを享受できる新たな体験が生み出されました。
風呂敷とのコラボ
この「wa/en」は、通常のタオルだけでなく、風呂敷もセットとなっています。風呂敷は、奈良時代から続く日本の伝統的な布で、物を包むだけでなく、贈る人の気持ちを込める重要なアイテムです。タオルと風呂敷の組み合わせにより、日本の暮らしの美を感じながら、感謝の気持ちも一緒に届けることができます。
この新シリーズの目的は、日本の心を伝えること。風呂敷を解くたびに、心の温もりが感じられる演出がされており、使う人が日本文化を身近に感じるような工夫がされています。
商品ラインアップ
「wa/en」シリーズには、日常使いにぴったりなフェイスタオルとバスタオルの2種類が登場します。色は、日本の伝統美を表現した3色で構成されています。
穏やかな気品を感じられ、温もりを与えてくれる和の色調。
明るい赤色で、日本の伝統的な美しさを象徴。
深みのある黒、洗練された雰囲気を演出。
各タオルには、1枚の風呂敷が付いてきます。風呂敷には縁起の良い柄と、株式会社英瑞の60周年を祝う「年輪」の模様がデザインされています。
デザインの一例には、七宝文様(Shippou Monyo)があり、円満と調和を表現。青海波文様(Seigaiha Monyo)は平穏な生活を願うシンボルです。エ霞文様(Egasumi Monyo)は無限の美しさを象徴しています。
お求め場所
育てるタオルの「wa/en」は、公式オンラインストアや表参道のショールーム、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店で購入可能です。また海外への展開も考えており、ポップアップ店舗も開催されます。
結論
60年の歴史を持つ株式会社英瑞が手掛けたこの新シリーズ「wa/en」は、日本の心を世界に伝える特別な製品です。タオルを使って感じる日本の文化は、毎日の生活を豊かにしてくれることでしょう。心を込めた贈り物として自分自身や大切な人にぜひ、育てるタオルを選んでみてください。日常に日本の美しさを取り入れる新しい提案が、この「wa/en」に込められています。