夢展望が杭州に初のリアルショップをオープン！中国のカワイイ文化を体験

夢展望がついに中国・杭州にリアルショップをオープン！

アパレルブランドとして知られる夢展望が、中国・杭州においてリアルショップ「夢展望杭州工聯CC店」を2025年8月3日（日）に開店することが発表されました。これにより、中国初となる夢展望の直営店が誕生し、ブランドの魅力を直接体感できる機会が提供されます。店舗のプレオープンは、2025年7月19日（土）です。

夢展望の新たな挑戦

夢展望は、今まで主にECを通じて展開してきましたが、顧客とのリアルな接点を増やすことを目指し、初めてのリアルショップを設立。杭州は人気の二次元カルチャーモールである「杭州工聯CC」に出店し、カワイイ、カッコいいというブランドのコンセプトを際立たせます。店内には、夢展望の主力ブランド「DearMyLove」を中心に、アパレルやシューズ、バッグを含めた約400アイテムが揃えられます。

特別なショッピング体験

「夢展望杭州工聯CC店」は、コンセプトを「SWEET TRAP」とし、店舗デザインには「ギフトボックス」がモチーフとして採用されています。お客様がまるでプレゼントを開けるような特別な体験を味わえるよう、店内にはリボンやバタフライといったブランドアイコンで装飾されています。一部には試着室やドレッサーもあり、訪れるお客様が「自分のための時間」を楽しむことができる演出が続々と用意されています。

ブランドの魅力を引き立てるパートナーシップ

夢展望のリアルショップオープンは、杭州の販売代理店である「杭州萌宇宙ブランドマネジメント有限公司」との新たなパートナーシップにより成し遂げられました。この会社は、日本ブランドと中国市場の架け橋として、オムニチャネル戦略を支援してきました。夢展望は、この提携を通じて、Z世代の認知度とファン層を広げることを目指しています。

コスプレや二次元イベントを活用

店舗では、定期的に行われるコスプレ展示会や二次元ダンス大会などのイベントが実施されます。これにより、夢展望を初めて知る中国のお客様が来店し、商品を実際に試着したり、感触を確かめたりできる機会が提供されます。また、SNS連動のキャンペーンも積極的に行い、訪れるお客様と様々なコミュニケーションを図る予定です。