ニューバランスのアート展
2025-05-16 12:32:23

ニューバランスが贈るアート展「GREY ART MUSEUM」開幕!新たな文化の体験を

ニューバランスの「GREY ART MUSEUM」がオープン!



本日、東京・西麻布にてニューバランスの特別展、「GREY ART MUSEUM」がスタートしました。この展覧会は、ニューバランスの象徴的なテーマ「Grey Days」を記念して、5名の気鋭アーティストと協力して開催されています。今回のイベントには、エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社の加藤信介代表や、ニューバランスジャパンの鈴木健氏、そして参加アーティストたちも出席し、アート作品について熱いトークを繰り広げました。

展覧会の概要


「GREY ART MUSEUM」では、ニューバランスのモットーや哲学をアートで表現しています。鈴木氏は、「Grey Days」をテーマに、集まった人々がそれぞれの形で新しい繋がりを発見できることに喜びを感じると述べ、日本の文化に独自の視点を与える今回の展覧会に期待を寄せました。特に、アートとブランドの結びつきを重視されているようです。

展覧会には、アートプロジェクト「MEET YOUR ART」の代表である加藤氏も参加し、「ニューバランスとアートの融合によって、新たな魅力を発信できることを願っています」と語りました。このように、アートの力を借りてニューバランスのブランドの新たな側面を引き出す試みが展開されています。

参加アーティストの魅力


参加する5名のアーティストの色とりどりの作品が会場を彩ります。各アーティストは、「Grey」をキーワードにそれぞれの視点から作品を創り上げました。

  • - 津田道子さんは、身体の動きに焦点を当てたインスタレーションを展示。「RUNNING」をテーマにした作品では、見る側も自分自身の身体との関わりを再確認できるよう促しています。来場者は、映像作品や持ち帰り可能なランニングマップも楽しめます。

  • - 小笠原周さんの作品は、ニューバランスの「1300CL」をモチーフにした石彫作品。「身体の記憶」をテーマに、長年愛用した履き物が歴史ある素材と重なることで、ストーリーを語ります。

  • - 金子英さんの作品には、視覚要素を抽出したグラデーションのキャンバスが特徴的です。ニューバランスのロゴを使い、光の変化を表現しています。

  • - 品川亮さんは、伝統的な絵画技法を駆使し、日本の自然とニューバランスの「Grey」を交錯させた作品を発表。

  • - 長島伊織さんは、都市の風景や身近なアイテムを使い、日常に潜む美しさを再構築。都市をテーマにした新作が観覧者の目を引きます。

五感で楽しむ体験


この展覧会はアートだけでなく、来場者に特別な飲食メニューも提供しています。名産であるワインや、特別開発された生麺、国産ごまを使用したシェイクなど、多様なセレクションが用意されています。特に、国産ナチュラルワインは「Grey Days」オリジナルパッケージでの提供です。

アートの体験を通して、ニューバランスの文化や哲学を深く感じることができる場が用意され、会場は多くの来場者で賑わうことでしょう。これから5月31日(土)まで開催されているので、ぜひ足を運んでみてください!

展覧会の詳細情報


  • - 期間: 2025年5月16日(金)~5月31日(土)
  • - 時間: 18:00-24:00
  • - 会場: WALL_alternative(東京都港区西麻布4-2-4 1F)
  • - 入場: 無料・予約不要

この機会に、アートに触れながらニューバランスの独自の世界観を体感しましょう。


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