QuizKnock10周年プロジェクトがスタート！ファンとの絆を深める新たな挑戦とは？

QuizKnock10周年プロジェクトが始動！

2026年に10周年を迎えるQuizKnockが、「QuizKnock10周年プロジェクト」の始動を発表しました！このプロジェクトは、2025年10月2日から1年間にわたり行われ、ファンとの絆をより深めるためのさまざまな企画が盛り込まれています。この記念すべき週に、東京都内で行われた記者発表会の模様をお伝えします。

記者発表会の様子

記者発表会は、QuizKnockのメンバー8人が登壇し、イベントは賑やかな雰囲気の中で進行されました。代表の伊沢拓司さんは「9年間の歩み」を振り返り、苦労や楽しい思い出を交えながら感謝の気持ちを語りました。「苦しいこともあったが、楽しくなかった日は一日もなかった」との言葉から、メンバーやスタッフ、そしてファンへの感謝がひしひしと伝わります。

このプロジェクトの魅力は、「これまでの感謝」と「これからへの期待」という2つの柱で構成されています。伊沢さんは「応援してくださった方々がいなければここまで来られなかった」とファンへの感謝をしっかり伝え、これからも挑戦が続くことを約束しました。

10周年の企画内容

続いて、QuizKnockは多彩な施策を発表しました。まずは「リポーター決定」により、メンバーの東問さんと東言さんが10周年プロジェクトの裏側を紹介するYouTubeチャンネルを開設します。また、山本祥彰さんは新たなスペシャルブックの発売を予告し、メンバー間の熱いインタビューや秘蔵写真が詰まった一冊になることが期待されています。

カラオケまねきねことのコラボ企画もあり、オリジナルドリンクやグッズの販売が計画されているそうです。さらに、全国での「QuizKnock10周年記念展」も発表。多くの都市を巡る予定で、各地のファンに直接感謝の気持ちを伝える機会が設けられます。

また、リアルイベントも多数企画されており、東京や福岡、愛知などでの開催が決定されています。特に東京での大規模イベントは注目の的となりそうです。

河村拓哉さんからは「リバイバル企画総選挙」の開催も発表。過去の動画の中からファンがもう一度見たいと思う企画が投票で決まります。この新たな挑戦により、視聴者とのエンゲージメントがさらに深まります。

サプライズゲストの登場

発表会の後半には、特別ゲストとしてSnow Manの阿部亮平さんがサプライズで登場しました。彼はQuizKnockの熱心なファンであり、自身の思い出や感謝の言葉を語ってくれました。「QuizKnockの動画は、クイズを学ぶ楽しさを教えてくれた」と彼は言い、QuizKnockのコンテンツがいかに影響力を持っているのかを再認識させられました。

まとめ

QuizKnockは、ただのエンターテインメントを超え、視聴者に新たな学びの扉を開く存在として進化を続けています。10周年を迎えるこの特別な年に、ファンとのつながりを深めるプロジェクトがスタートしたことで、さらなる盛り上がりが期待されます。今後の展開から目が離せません。これまでの感謝を胸に、更なる挑戦を楽しみにしています。

詳細情報は公式サイトをチェックして、ぜひその魅力を体感してみてください。