D2CファッションブランドSOÉJU、新たにメンズライン『SOÉJU k』を発表
D2Cファッションブランドの『SOÉJU(ソージュ)』が、新たにメンズライン『SOÉJU k(ソージュk)』を発表しました。このコレクションは、実力派デザイナーの森下公則氏を迎え、これまでのブランドコンセプトをさらに広げる形で展開されます。これまで多くのお客様からの支持を受けてきた『SOÉJU』は、自分自身を大切にしながらも、社会とのつながりも意識したファッションを提案しており、男性向けアイテムのリクエストが多かったことから、メンズラインの展開が決定しました。
メンズライン『SOÉJU k』の魅力
森下氏は、東京でキャリアをスタートし、さまざまなブランドのデザインを手掛ける中で培った経験が豊富です。その実績は国内外のファッションショーでも高く評価されています。『SOÉJU k』では、男性向けアイテムだけでなく、ウィメンズにも応用できるオールジェンダーを意識したデザインが特徴。柔らかな素材使いや、袖の作り、生地の分量感に力を入れたアウターアイテムをはじめ、シャツやニット、ボトムスなど約20型が揃います。
この新しいラインは、シンプルながら独自性が感じられ、どんなシーンでも活躍できることを目指しています。森下氏は、「一見シンプルに見えるが、シルエットや細部に工夫を凝らしたデザインが特徴です。さまざまなシーンでスタイルを楽しむ新しい形のファッションを提供したい」とコメントしています。
コレクション販売について
『SOÉJU k』の販売は、2025年9月中旬から順次、オンラインストアにて開始される予定です。これにより、全国各地のユーザーが手軽にアクセスできるようになります。また、同ブランドはオンラインショッピングだけでなく、主要都市でのリアルな体験を大切にし、東京・代官山に位置する「SOÉJU Fitting Room」や百貨店でのポップアップストア、地方都市での出張型サロンなど様々な手法で顧客とのダイレクトなコミュニケーションを図っています。
ブランドフィロソフィー
『SOÉJU』は「自分自身を表現しながら社会と心地よくつながる」をブランドの根幹とし、立ち上げ当初から掲げているプロミスに基づいて事業を展開しています。その中で、どんなシーンや年齢の方でも着こなせるデザインを追求し、価格設定においても誠実さを保つよう心がけています。
まとめ
今回の『SOÉJU k』の発表は、ブランドにとって大きな一歩であり、メンズファッションに新しい風を吹き込むことが期待されています。今後の展開が楽しみな『SOÉJU k』。ファッションを通じて自己表現を楽しみたいすべての人に向けて、新たなスタイルを提案するこのコレクションに注目しましょう。