九州の自然が息づく！冬季限定かき氷の新作が登場

九州素材の魅力を感じる夏のかき氷

福岡・中洲に位置する「GRANADA SUITE on À TABLE」では、2025年の夏季限定で新作のかき氷が登場します。この独自のかき氷は、九州地方の厳選された素材をふんだんに使用しており、暑い夏にぴったりのひんやりスイーツです。この期間は、2025年6月15日から9月7日までの約3ヶ月間です。

新作かき氷のフレーバー紹介

新作は、宮若産の「里山レモン」と熊本の「岳間抹茶」を使用した2種類のフレーバーが登場します。どちらも九州の自然が育んだ魅力的な素材を活かしたスイーツです。

宮若産里山レモンと桃のかき氷

・価格：¥1,300（税・サービス料込）

まずひとつ目は、宮若市で育った地域ブランドの「里山レモン」と桃を組み合わせたかき氷です。このかき氷は、果汁たっぷりの「里山レモン」と甘み豊かな桃を贅沢に使用しています。レモンの果肉と皮を活かしたジャムは、ほろ苦さと甘みを絶妙にバランスさせ、まろやかな酸味が特徴です。

かき氷の上には、フレッシュな桃とレモンのクリーム、さらに練乳ホイップクリームがトッピングされており、甘く豊かでフルーティーな桃100%のソースがかかっています。里山レモンのさわやかな酸味と桃の優しい甘さが絶妙に融合し、夏にぴったりの一品です。

熊本岳間の抹茶とマスカルポーネ＆アマゾンカカオのかき氷

・価格：¥1,300（税・サービス料込）

二つ目のかき氷は、熊本の岳間で栽培された抹茶と濃厚なマスカルポーネクリームを合わせた、まるでティラミスのような味わいが楽しめます。抹茶は渋みが少なく、甘味とコクが感じられるまろやかな風味が特徴です。

このかき氷の魅力は、トッピングにもあります。片側にはアマゾンカカオを、もう片側には小倉餡と白玉を施し、和洋の絶妙なハーモニーが楽しめます。甘さとほろ苦さが織り交ざり、食べるたびに異なる味わいが楽しめ、何度でも味わいたくなる一品に仕上がっています。

期間と営業時間

これらのかき氷は、2025年6月15日から9月7日までの期間中、14:00から16:30まで楽しむことができます。また、ラストオーダーは16:00ですので、訪れる際は時間にご注意ください。

店舗情報

「GRANADA SUITE on À TABLE」は、中洲のアクア博多の1階に位置しています。アクセスも便利で、地下鉄空港線の中洲川端駅から徒歩1分ほどの距離です。店内は、落ち着いた雰囲気でゆったりとしたひとときを過ごせる空間が広がっています。

【店舗詳細】

- 住所：〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲5丁目3-8 アクア博多1F
- TEL：092-283-5257
- 公式サイト：GRANADA SUITE on À TABLE
- 営業時間：

- ランチ（月～金・祝前日）：11:30～15:30（L.O.14:00）
- 土日祝：11:00～16:00（L.O.14:30）
- カフェ：14:00～16:30（L.O.15:30）
- ディナー（月～木）：17:30～22:30（L.O.21:00）
- 金・土・祝前日：17:30～23:00（L.O.21:30）