『そよぎEXPO』とコンピレーションアルバム「0rigin」の特集
2026年3月8日(日)、東京ガーデンシアターで初の3DエンターテインメントLIVE『そよぎEXPO』が開催されることが決定しました。この大規模なイベントに合わせて、コンピレーションアルバム「0rigin」が11月21日(金)午前0時より音楽配信サービスで配信されます。いよいよこの日が近づいていますね!
豪華な楽曲の数々
アルバム「0rigin」には、実力派アーティストたちが集結し、全18曲が収録されています。これらの楽曲は、特に『そよぎEXPO』に向けて書き下ろされたもので、各アーティストの色が見え隠れする素晴らしい曲ばかりです。例えば、オープニングトラックには、水槽による「0rigin」が収められています。
他にも、堤博明の「Border」、KOHTA YAMAMOTOの「環世界」、さらには音楽ユニットのUNISON SQUARE GARDENが参加した「蜃気楼なんかじゃない」など、バラエティに富んだ楽曲が揃っています。特に注目したいのは、声優の梶裕貴さんがプロデュースする音声AIプロジェクト『そよぎフラクタル』の一環として生み出された新しい創作スタイルです。
特設サイトとチケット販売
さらに、同日午前10時からは『そよぎEXPO』のチケット最速販売が特設サイトでスタートします。この特設サイトでは、今後の最新情報も更新されていくので、ファンの方はぜひチェックしておきたいところ。昼・夜の2公演が予定されているこのイベント、どちらにも参加したい方も多いのではないでしょうか。
梶裕貴さんの魅力
このプロジェクトのキーパーソンである梶裕貴さんは、声優活動20周年を迎え、ますます多才に活躍中です。「進撃の巨人」や「僕のヒーローアカデミア」などの人気作に出演しており、彼自身の声には「1/f ゆらぎ」の響きがあるとも評価されています。その声で届ける『そよぎフラクタル』は、音声合成ソフトを使用した新たなアプローチを試みており、ファンにとっては見逃せないポイントです。
誰もが楽しめる新しい形
『そよぎフラクタル』は、プロとアマ問わずクリエイターが集まり、自由に作品を作り出すことを目的としたプロジェクトです。梶裕貴さんが企画したこのプロジェクトは、クリエイター同士が力を合わせることで、これまでにない新しい形の作品が生まれるという期待がかかっています。
最後に
『そよぎEXPO』とコンピレーションアルバム「0rigin」は、まさに新しいエンターテインメントの幕開けと言えるでしょう。このワクワクする取り組みに注目し、是非ともその先の展開をフォローしていってください!